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今回もディズニー取材旅行がテーマです。
ちなみに、完成した記事は、続々【Travel.jpたびねす】に掲載中。
コチラからどうぞ(プロフィールの下に記事有)→
http://guide.travel.co.jp/navigtr/606/
実は10年ほど前に、私、カリフォルニアのディズニーから車で20分くらいの所に、仕事の関係で2年ほど住んでいました。その時は、仕事上のお客さんを連れてかれこれ20回くらいはディズニーにも行ったような気がします。その時は、お客さんを楽しませることに没頭して、あまり自分は楽しんでなかったのですが、今回、取材と言えどもアトラクションの体験はいろいろと楽しんできました。
同時に、取材なので観察もじっくりしてきたわけですが、アトラクション自体や世界観に感動するのと同じくらい感動したのが、ディズニーの「おもてなし」です。
日本の「おもてなhし」というと、痒いところに手が届く、というような奥ゆかしいものですが、アメリカのそれは凄く分かりやすくて、「さあ、どうぞ!これでどうだ( ゚∀゚ )」的な感じです。ですので、受ける側もワクワクさせられるし、実際楽しいのです。いくつか例を挙げてみます。
まず、最初にフロリダのアニマルキングダム・パークのアニマルキングダム・ロッジにチェックインしてお部屋に入ると茶色い探検ルックっぽいカバンがベッドの上に。
「何だコレ( ´・д・)」
と中身をあさってみると
「わぁ~パンドラグッズやーん━━(゚∀゚)━━!!!」
そして、同じくフロリダのマジックキングダムでハッピリー・エバー・アフターのショーを見た後にホテルの部屋に戻ると、ベッドの上に小さな箱が・・あさってみると
「ナニコレ、超可愛いクッキーやーん━━(゚∀゚)━━!!!」(写真後ろの青いデコのもの)
そして、場所は変わってカリフォルニアのディズニーーランドホテルに行くと、もうこの時点では
「次は何があるんだろう( ̄ー☆」
と下心でいっぱいです。そして夢の国はやっぱり期待を裏切らない。
部屋のベッドには案の定、黒いリュックサックが・・あさってみると
「超クールなガーディアングッズやーん━━(゚∀゚)━━!!!」
と毎回楽しいサプライズがありました。ちなみに上の写真の「AWESOME MIX」は、アトラクションのオープニングセレモニーの時にいただいたものですが(それもニクイ演出ですよね)、何やらコードも付いており、映画の中の曲が聴けるのかな?と思ったりしてますが、まだ試してません。今週時間のある時によく見てみようと思います。
とにかく毎日こういったサプライズが何かしらあったので、商売もしている私はえらく感動したわけです。今回新アトラクションのお披露目で、世界中から1000人近いメディアが集まったので、これだけの準備をするのにどれだけの人の手やアイデアがかかっているか考えただけで、ちょっと目まいがしました。感動の目まい。
日本人とおもてなしのスタイルが若干違うので、それもカルチャーギャップで感動した要因になると思いますが、それでもなお余りあるサービス精神。この精神がパーク全体、アトラクション一つ一つに散りばめられているので、やはりフロリダやカリフォルニア、ちょっと遠いですが行く価値はあります。
しかも言ってしまえば、ちょっと東京のディズニーとは印象が違います。そしてカリフォルニアとフロリダもその規模からもイメージが異なります。なんだろう、その違いは・・・
まだ考えがまとまってないのですが、写真やメモを見直しながら、これから少し考えてみようと思います。
完成した記事は、続々【Travel.jpたびねす】に掲載中。
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