『アンティーク・ティン・キャニスター』という長い名前のものに最近、心奪われております( ̄▽ ̄)=3

ティンというのは英語で缶の意味で、『アンティークの缶の容器』ということですが、海外ではすごくカラフルでかわいいハンドペイントの缶が目白押しです。


通常、アンティークと呼ばれるものは100年以上前のものになるので、私が集めている1930年以降の物は本当はアンティークではなく、私は勝手に『プチ・アンティーク』と呼ぶことにしています。ちなみに英語ではCollectibles(コレクティブルズ)とかいう風に呼ばれています。


さて、このプチ・アンティークの缶たちを前回のアメリカ買い付けの旅で仕入れてから、ますます缶好きになって、今のお気に入りはランズバーグというアメリカの会社のキャニスター達です。


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これが、ランズバーグの典型的な缶のセットです。単品では魅力に欠けるので、ぜひセットで揃えていただきたい(・∀・)/ ペッタリとしたカラフルな地に、ハンドペイントの花柄が多いのが特徴です。


この会社は1911年に創業して、メタルのキャニスターを販売したのが1930年以降となります。

アメリカでは、1929年の大恐慌の時代に「ディプレッションガラス」という安価ながらも華やかなスタイルの食器が流行ったのに見られるように、暗い時代に華やかなものが流行る傾向にあるようです。ランズバーグの華やかなキャニスター達が流行ったのも、戦前戦後。時代を反映しているのが興味深いです。


ランズバーグのキャニスターは全部で三期にデザインや形を分けることができるようで、その刻印から、上のキャニスターは第二期の1950年代~1960年代に製作されたものと分かります。と、するとこのキャニスター、ワタクシよりもずっと長く生きてるのね・・m(_ _ )m


最近仕入れた別のランスバーグのキャニスターは真っ黒な地に光るニワトリの絵柄。キッチンに「黒」とは驚きますが、かなりイケてるのです(-_☆)

入荷までは少し時間がかかりそうですが、入荷次第すぐにケレシュでも紹介していこうかと思います。


アメリカではこの他にもメタル素材のキャニスターがかなりありまして、会社がシリーズとして作っているので、かなり楽しめます。一方、イギリスでもキャニスターがたくさんありますが、こちらは圧倒的に陶器や磁器が多いと思います。この違いはなんなんでしょう?シルバー製品の質の高いイギリスでは、メタルやエナメル素材は敬遠されているのかもしれませんね。残念(>_<)