初ディズニーランドラブラブラブ

どの写真を貼り付けようか迷うけど、


うちのミニーちゃんが、
お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に
フルーツカップを食べている笑顔ですおねがい

これが選んだ1枚?
うーんキョロキョロ
ディズニー感は分からないし、
フルーツ食べてるだけなんだけど、

あー来れて良かったなーおねがい
って実感した13時半頃かな照れ


4/1前日shunくんが階段から落ちて救急が外来行きのため延期。

先月運動会の振替休日でリベンジと思いきや体調不良のため延期。

今回学芸会の振替休日も雨予報…

もし行けなかったら、
また1年くらい行けないかな…なんて思ってたけど、

なんとまぁ11月も下旬だというのに
気温の高い、
曇り空で非常に過ごしやすい
天候に恵まれた初ディズニーでしたラブ

日頃の行い良し照れ



2人もドナルドとデイジー🌼


ミニーちゃんはミニーちゃんのお部屋がお気に入りでしたおねがい

102センチ以上のリストバンドを付けてもらい、
なんと
ビックサンダーマウンテンにも乗ったびっくり

だまされたー!と号泣だったけどガーン


今回の初ディズニーは、
nonちゃんの障害者手帳を使わせて頂きました。

何が出来るのか調べて行ったつもりでしたが、
車で初ディズニーのママは緊張しまくりで
全て頭から飛びまして…

まず、駐車場代2,500円お支払いした時に
手帳を提示すると
ワイパーに青い短冊のような紙を挟まれました。

そして道路に書いてある青い線に従って進むよう案内があり、
すすんでいくとチケット売り場が目の前にある
障害者用の駐車場に駐車できるシステム。

パークチケットを自動販売機で購入し、
近くの案内人に手帳を提示すると
「一番初めに乗るアトラクションでご相談ください」
との事で、イッツアスモールワールドで
登録手続き。
みんなのチケットのQRコードを読み取り、nonちゃんの写真を撮影し、名前もお知らせすると
出口からベビーカーのまま乗り場まで一直線ですぐにアトラクションに乗車。

これが手帳の力なんだなと。


その後のアトラクションでも、
黒いバインダーを持ってるキャストさんに
受付をしてもらい、
注意事項などの説明時間を差し引いた待ち時間をピンクの紙に書いてもらうと、
それがファストパスのような役目を果たすようで、
長時間並んで待つ事が免除されるシステムでした。


その間、他の乗り物に乗る事は出来ないけど、
間食をしたり、ポップコーン並んだりして、

大変有り難いシステムになっていました。




待ち時間が5分と短いアトラクションもあり、
それはシステムを使わず並び入りました。

それが軽度のnonちゃんの出来る事。

車椅子の方もお子さんも沢山いらっしゃいました。

一時期はこのようなシステムを悪用した方が多くなり、
運営側も、今回のような厳重な登録体制に変えたんだなと思いました。

有り難いシステムでした。

次回も手帳の期限があれば同じように利用させて頂きたいと思います。

でもnonちゃんは次の手帳更新が出来るかは分かりません。

もう健常者として生きていくしかないかもしれない。

それは望んでいた事で。

普通の子と同じように普通学校の普通級を目指しているならば
今回だって、並ばせてアトラクションを楽しませる事も
出来たかもしれない。

改めて、あぁnonちゃんは障害者で
私はその親である責任がある。

この子をしっかり育て上げる覚悟を持たなければとも思いました。

帰りの車はみんな爆睡でした。

shunくんのお迎えに間に合うように、
暗くなると運転も怖くなるので、
早めにディズニーをあとにして。


一人で緊張の中運転していると、
アリオあたりで私に手を振る人がいて、

横のトラックに乗っていたパパでした(笑)

分かる道になって緊張が解き放たれた時に、
もっと気持ちが落ち着きました(笑)

私達、どんだけ相性が良いのか(笑)

同じ時間に同じように帰路に急ぐ。

最後はノロケでしたてへぺろ