Livedoor Blog 掲載記事より転載
JR東日本・８年前の
Ｃ６１-２０とＥ６系の並走ショー
２０１３年１０月秋晴れの奥羽本線、秋田～大曲間で「ＳＬ秋田こまち号」と秋田新幹線「スーパーこまち号」の並走運転が行はれるので、撮影のため大阪から秋田まで出かける事にしました。関西空港から仙台空港までは「ピーチ」で飛び、仙台からは秋田新幹線のＥ６系スーパーこまち」に乗車、秋田駅に到着、撮影ポイントまで秋田の友人の車で移動しました。撮影ポイントは「スーパーこまち」の車掌さんに尋ねたところ、幸い、１２日の並走列車に乗務された車掌さんだったので、撮影ポイントが判明それは、秋田市四ツ小屋豊成踏切付近だそうで、そこで撮影をした写真です。往路、復路とも撮影ができラッキーでした。
秋田市四ツ小屋駅付近の四ツ小屋豊成踏切で撮影。
秋田市四ツ小屋豊成踏切です、カーブになっているので、撮影には素晴らしいポイントです。
四ツ小屋豊成踏切より約５０ｍくらい大曲よりの地点で、別のカメラで撮影。
Ｅ６系「スーパーこまち」がＣ６１-２０「ＳＬ秋田こまち号」の影になり、Ｅ６系はもう少し速く走って欲しかった。
E6系とC61-20号機はカーブで同じ速度で走行し通過する！
午後の往路は秋田行き列車、Ｃ６１-２０号機の煙で「スーパーこまち」の後ろが真っ黒です。
並走ショーの撮影後は秋田駅より秋田新幹線のE6系に再び乗車し、東京まで、東海道新幹線で帰阪、１泊２日の楽しい旅でした。
秋田駅と大曲駅間は秋田新幹線と奥羽本線が、共に単線で並走区間で、レール三本の三線軌条の区間もあり全国でも珍しい鉄道区間なので、この区間の事を「鉄道雑学」コーナーでご紹介したいと思います。
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