瀬戸大橋トロッコ列車の紹介!鉄ちゃんブログ | GIG@NET 鉄ちゃん Blog

     

    瀬戸大橋線は岡山~琴平であるが瀬戸内海を渡る列車は瀬戸の潮風と多島美のぜいたくな感動パノラマ!
    車窓から見える瀬戸の島々海峡を通過する大小の船舶、

    この線路は四国と本州を繋ぐ大動脈です。

    高松駅~岡山駅(トロッコ乗車区間は坂出駅~児島駅)、琴平駅~岡山駅間(トロッコ乗車区間は琴平駅~児島駅)を、土休日、春・夏休みなどを中心に運転しています。
    オリジナルのトロッコ車両を「アンパンマン」列車にラッピング!

    「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、坂出~児島間でのみトロッコ車両を利用できます。それ以外の区間では、併結されている普通車両で旅が楽しめます。
    また、琴平~岡山間(トロッコ車両利用区間は琴平~児島間)にも走っていますので、スケジュールに合わせて利用することができます。

    瀬戸大橋線の列車が走る鉄橋の上層階鉄橋は自動車専用道路となっている。

    ※トロッコ車両は窓のない吹き抜けの車両となります。ご乗車の際は上着等の持参をおすすめします。

    瀬戸大橋を渡る際の大パノラマも、アンパンマントロッコの魅力です!ぜひ、アンパンマントロッコで、とびっきりの絶景旅をお楽しみください!

    全席グリーン車指定席で、定員は48席です。
    2両編成のうち、一方は木の温もりと自然の風が感じられる「トロッコ列車」、もう一方は、天井、シート、カーテンなど四方をアンパンマンと仲間たちでデザインしたアンパンマン列車です。車内には、線路が覗ける「床下窓」や、子供用制帽を備えた「記念撮影コーナー」、アンパンマンの絵本を集めた「本棚」など、楽しい仕掛けがいっぱいです。


    特急「南風」をはじめとして全ての列車はJR西日本の児島駅で、JR西日本とJR四国の乗務員が交替します。
     
    by   GIG@NET

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