D51形蒸気機関車は現場の機関士にも操作性の良さから人気があり「デゴイチ」の
愛称は、日本の蒸気機関車の代名詞にもなった、梅小路蒸気機関車館で静態保存。

 

D51 1号機「デゴイチ」

ナメクジ形は、構造上汎用形の集煙装置が取り付けられないため、配置が区別されており、標準形と同仕様へ改造された例も見られる。なお、この呼び名は当初は鉄道ファンの間での通称だったが、後には初期形D51を区別する呼称として国鉄は初期に製造された95両の、ボイラー上の砂箱と煙突の間に給水加熱器をレール方向に置き、それらを覆う長いキセ(着せ=覆い)持つことが外観上の特徴である。その後の通常形ドームとの区別のため「半流線形形」、その形状から「ナメクジ」の通称がある。

D51 1号機、現役の頃のモノクロ写真です。

 

JR東日本のD51 498号機「門デフ」(除煙板)付機関車

JR東日本のD51 498号機は「門デフ」デフレクター(煙除板)を付けていると迫力がある!

JR東日本のD51 498号機は「門デフ」のデフレクターと”赤のNOプレート”そして

「SL津軽路」ヘッドマークは最高におしゃれ!

通常のデフレクターを付けて運転するD51 498号機。

 

JR西日本のD51 200号機

JR西日本のD51 200号機は「SLやまぐち」号を牽引する機関車であるが、

動輪などの全般点検整備の為に今年9頃まで運休!

京都梅小路蒸気機関車の整備工場にて点検整備!

D51 200の炭水車

現在、動態保存され営業運転しているD51形蒸気機関車は、D51 200号機とD51 498号機の

2両のみですが、現在は、旅客列車の牽引に使用されている、貨物列車用に造られた

機関車であるため最高運転速度は85kmと遅く

C57 1号機よりは速度では劣るが、牽引力が強く!力持ちの機関車です。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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