震災から1ヶ月 | けれーすカフェ

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「石窯焼きパンと農産物直売の店 けれーす」から贈る
日々の農作業、けれーすの出来事、農にあふれる毎日
…プラス,一人前の農家を目指す私の日記

大震災から1カ月(と1週間)が過ぎました。


やぎの「はなちゃん」です。

3月8日、地震の3日前にやってきました!


最初はママと離れ離れになって見知らぬ土地に来たせいで、

餌も食べず、フンも下痢のような状態でした。


けれーすカフェ-やぎのはなちゃん

はなちゃんどうしたかなぁ…

と、息子をおんぶして様子を見に行ったとき、

あの大地震が来ました。


立っていられないほどの揺れが来たので、やぎ小屋につかまって耐えていたのですが、

あまりにも強い揺れで、小屋がつぶれないか心配になり、這って安全そうなところまで逃げました。

そうしている間にも揺れはどんどん強くなり、

目の前の家の瓦がバラバラと落ちてきて、石塀が崩れ落ちて、

駐車してある車も、タイヤが浮きそうなほど大きく揺れて、

恐怖でいつの間にか、叫んでました。


その後無事、家族全員が家に戻ってきましたが、

防災無線からは大津波警報を知らせるサイレンが鳴り続け、

余震も絶え間なく続き、気が休まることはありませんでした。

夜は近所の小学校の校庭に避難し、

車中で夜を明かしました。


息子はこんな状況にも関わらず、

夜一度も目を覚まさず、ぐっすり寝てくれて

とっても助かったし、ほっとしたのを覚えてます。


幸い、家の損傷も大したことなく、

現在は普通に生活しています。


そして、震災という困難をともに乗り越えたはなちゃんは、

すっかり心を許してくれたようで、

餌もモリモリ食べるようになり、

フンも絶好調です!




けれーすカフェ-こいのぼり

このような震災があったので、

節句のお祝いもどうしようかと思ってましたが、

だいぶ落ち着いてきたし、自粛ムード反対派も増えつつあるようなので、

晴れてこいのぼりをあげました!

とっても大きくて力強いこいのぼりです。

大きすぎて電柱に一度絡まりました…

強く大きく育ってね。


一方、畑は放射能汚染の影響で、

ちぢみ小松菜はすべて廃棄、

ミズナも収穫時期を迎えていたほ場は廃棄しました。


けれーすカフェ-こまつなかたづけ

経営の方向を模索しているところです。

とにかく事故の終息を願います。