以前、昼間に伺い、夜にもう一度ゆっくりと訪れてみたいな・・・と思っていたお店。
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荻窪からタクシーで環八をちょっと走らせる。
見えてきた・・ここ、そう「高はし」

本むら庵で修行したというご主人のお店だからか、看板は同じ青で光ってる。

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環状線の暗闇に、ほんのりした明かり。
んー、夜の雰囲気は又格別だ。。
「酔蕎 高はし」

改めて・・・



 

先客は二組のみ。
相変わらず、明かりを落とした店内は、あまり昼間の時と変わらない。でも、昼に来たときは、少々暗いな、と思った店内が、夜の今時分はなんだかとてもしっくりとした空気を漂わせてる。
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移動やら~・・で、喉も渇いたので、まずはビール。。

突き出しの揚げ蕎麦は前回と同じもの。
軽めの塩味のタイプがたっぷりと。


さて・・・と今回頼んでみたのはこんなもの。
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「山葵漬け」海苔が添えられているのが珍しい。
これが、しっかりと練られたタイプもので、粕の質の良さが良く分かる。
非常においしい。
ぴりっとくる辺りもかなりいい。
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「山葵漬け」・・ときたら、やっぱり「板わさ」

しっかりとした弾力があり、甘みのある上等なもの。
これもいい!しかも、たっぷり7切れも出されるのもうれしい。
(写真は食べかけ。)
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そして、「穴子の煮こごり」。
こ、これがひっ非常においしい一品。
煮ごこりの味が上品かつ、しっかりとしたもので、口の中に入れるとじわっと溶けていく塩梅がたまらない~っ

あまり得意ではなかったのに、一遍で好きに。。


と・・・こんなものを前にしてたらたまらなくなり~・・・
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お酒を頼むことに。
大好きな、金沢の地酒「加賀鳶」がありそれを頂く。

「加賀鳶」純米吟醸。繊細でいて軽やかな澄んだ酒。
片口の器で、一合ずつ配される。ちょこは、かごたくさん盛られたものから好きなものをチョイス。

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そして、前回来た時、隣の人たちが食べていて非常~・・に興味のあった「鴨の柳川鍋」。鴨の薄切りをごぼうと等と柳川仕立てにしてあるもの。どちらかというと京風の味付けが、日本酒によく合う。

又、出汁がたまらなくおいしい・・・

いつしか、お酒も追加し、「黒龍」純米吟醸、「久保田」千寿・・と。
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柳川鍋は、具を食べ終わると、なんと雑炊に仕立ててくれる。食べられるかな?と思いきや、さらさら系に仕立てたもので、これも又、日本酒のアテにいいんだから、たまらない・・

とにかく、出汁がたまらなく美味しい。


等と、散々楽しんでいたがいつしか、我々だけに・・
では・・と、〆の「せいろ」。
高はし

長方形の蒸籠に盛られた、上品な細切りの蕎麦は相変わらずの姿。
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よく見ると、粗挽きの粒がわずかに見え隠れする、たおやかな蕎麦。喉越しがよく、飲んだ後にはいい。
前回は、あまりに正統派なような感じで、インパクトが弱く感じたが、これは飲んだ後にはとてもいい。

つゆは、やはり少々甘めだが、薬味の大根を入れると相まっておいしい。


最後の、白濁した蕎麦湯で完結できるような、流れを感じ。。
いや・・・、偶然にもここに訪れることになったけど、いい宴になった・・と満足マンゾク。

夜に来て見てよかった。。ここは、やっぱり荻窪の名店のひとつだ。。
すっかり、夜風も涼しくなり・・駅まで酔い覚ましで歩こう~・・・

*お品書き 
せいろ 900円 おろし 1,000円 鴨せいろ 1,600円 天せいろ 2,000円 
もずくそば 1,400円 天ぷらそば 2,400円 

蕎麦豆腐、卵焼き、板わさ 各600円 鳥わさ700円  
鴨ぬき 1,000円 穴子煮凝り 800円 鴨焼き 1,500円、鴨の柳川風鍋 1,700円、
酔蕎、黒龍、高千代、加賀鳶、八海山、久保田 850円~


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酔蕎 高はし 

杉並区荻窪2-30-7  
03-5397-0118 
11:30 ~ 14:00 / 17:30 ~ 20:00  
水曜、第4木休