KLC3回目移植から7日目の
2017年4月23日。
判定日を迎えました。



移植のあとは
いつもDavidで検査しては
落ち込んで、、、
を繰り返していたので、


今回はKLCに行くまで我慢!
と思っていたのですが、、、


やはり、診察室を思い浮かべると
心の準備が必要、、、ショボーン
と思い、



判定日前日からやってみました。




*画像貼ります。
(1番上のものは、画像では見えづらいですが、肉眼ではうっすら見えます)








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最初は真っ白で



あぁ......
やっぱりダメだったか........ぐすん




と思ったのですが、
数分後。




⁉️




見える‼️





夜帰宅した旦那とも確認しましたが、
ベビーからのメッセージである
紫の判定ラインは
うっすら見えました。



お願い



今まで2回、
着床はしたものの
そのままリセットした経験が
あったため

一応、着床はしてるのかな...
と、自信なく思いました。



ラインが見えたとしても、
なかなかの薄さ。。
大事なのは
BT7でhcgがどれだけ出ているか、
と思い迎えた判定日当日。


いつも通院日に
考えて止まなかったように
この日も
「もっと若かったら、妊活も
こんなに苦しくなかったのに...」
と。。。

「判定ラインはうっすらだったし、
hcg30くらい、かなぁ...」
とも。。。


とにかく、自信がなく
後ろ向きに
なってしまっていました。
ショボーン





結局。

ホルモン値は↓でした。




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診察室で数値を見た瞬間、
手が震えました。






「こんなにhcg値が....」





ベビーはお腹に一生懸命しがみつき、
潜り込んでいてくれたのです。





そのときの担当医師の方、
下を向いたまま
微動だにしない私を見て



「着床してますね。
まずはよかったですね...」


と、優しいトーンで声をかけて
くださいました。




数値を凝視したまま、
思わず
涙が溢れそうになりました。





41歳1ヶ月のときの
ことでした。