2016年8月。

待ちに待った
KLCへの通院が始まりました。
チュー




私にとっては某クリニックから
早くKLCへ転院したくて
たまりませんでした。



もうこの時点で40歳と5か月。
もたもたしてる余裕はなく、
一刻も早く
成功率が高い
と言われているKLCに
転院したかったのです。
ショボーン




今日は、初診で担当だった
院長とのやりとりについて
書いてみます。






以前ブログにアップした
「ERA」なる着床の窓が開く
タイミングを把握するための検査。




KLC転院前、
せっかく都心某クリニックで
受けた検査だったので、
結果を持参し、
初診でKLC院長にお見せしましたが、




「うちはホルモン値だけを重視してやってるからERAは参考にしないからっ」

「その、前のクリニック、
単に胚盤胞の評価が甘いとこだったんじゃない?」

ってバッサリ。





チーン。。。
あぁ、そうですか...。
あせるあせるあせる
(やっぱり検査代も勿体なかったな...
との思いが一瞬頭をよぎる)



しかし、KLC転院前に通っていた
その某クリニック、
当時は不妊治療では有名な方が
院長をなさっていたので、
そのクリニック名を見るや否や...



「あぁ、、◯◯先生のとこかぁ。
だったら評価甘いってことも
ないのかな...」



と独り言...。
びっくり





あと、、、


まぁこれは院長がうっかり口を
滑らせただけみたいですが...
チュー



カルテ内の私と旦那の年齢を見て


「今からうちに通院始めるの...。
前の病院では38歳からやっと治療始めて??」

「2人とも
再婚同士ですか?」
真顔


って。



ハイ??
婚姻歴って不妊治療と
重要な関わりでも???
ニヤニヤ




女も40歳を過ぎると...

失礼と感じる発言を
笑ってやり過ごしていた、
20代の頃のしおらしさは
とっくに忘れてしまっておりまして...
ニヤニヤ



私も思わず

「治療と婚姻歴と、何か関係ありますかっ?」えー

とトゲつき声音で
返してみたりして...




すると院長は
「い、いやっっっ、全く関係ありませんっっ。た、大変失礼しましたっ!
申し訳ありませんっっ」
とそれはもう、
かなり焦ったご様子で...
びっくり




初診が終わって退室する時も
再度
「申し訳ありませんでした」
とおっしゃってましたあせる



つい、
うっかり口が滑ってしまったガーン
ようです!笑



今となっては何か笑えますが、


この当時は必死の思いで
初診に臨んだため、
私もトゲトゲしてたんですね。。。


帰ってすぐに
旦那に言いつけ、
しばらくプリプリしてました
爆笑



沢山の方がブログにKLC院長のことを
お書きになっているので、


私もなんとなーく
そのブログ内容から
勝手にお人柄を想像してましたが...
爆笑爆笑爆笑



思い返せば、
初診での一連のやりとりは、
院長のお人柄が表れた
一幕だったなぁ、と。





よく考えれば、KLCは
365日休診日なく、おかげで
ホルモン値が正確に把握できるし、
採卵もベストなタイミングで
やってもらえる。




有難いですよね。




なので、多忙を極める院長さん、
きっと日々
お疲れでもあるのでしょうね.....。
ショボーン