鳴門の大塚国際美術館でたくさんの名画を見てきた
やっぱり陶板は色がきれいだけど
どうやって描いたんだろうとか
まじまじと見ても
よく分からなかった。
大学2年生の時に
アングルの「小浴女」を模写して以来
アングルの「浴女」が大好きだ
長い時間かけたけれど
こんなに柔らかな美しい白い肌は
私には描けない
この美しい背中にいつも見入ってしまう
二回模写したけれど
まだまだ模写したいと思う絵だ
あんな肌を描いてみたい
なんて言ってる最近の自分は
本当に絵が好きなのか疑いたくなる。