今日はベストポジションで三日月を見れた



暗い空に白くて薄いちぎれ雲が


すごい早さで流れていくから


少し怖くなった



いつもよりずっと明るい三日月が


3本寄り添ったメタセコイヤの後ろから


流れる雲に隠されながらのぞいていた



まだ夜も来たところだから


三日月も低いところにいて


お話を見てるみたいだった。



こんな絵が描けたら良いのに。



デジカメの画質が悪いから


この風景は自分の目に焼き付けるしかなかった


夜って自分のレンズにしか上手く残らない


だから好きなのかも。