大好きなドラマだった『スベクヒャン』が、遂に終わってしまいました
ですが、数あるドラマの中で、最終回まで楽しめたドラマは、久しぶりでした
ほとんどが、最終回って、つまらないので
あまりにも、面白いドラマだったので、アップしました。
※※※この先、ネタバレありです※※※
ムリョン王に、ソルランが真のスベクヒャンだと知られてしまい、母の眠るカリム(加林)の地へ、2人で行った時に…
思い出を語るムリョン王が、懐にしまっていたものは…
ナント
『トンシンギョル』でした
ムリョン王は、
『余とチェファは…
と。
う~ん、そんな素敵な想いが込められているんだぁ…
確かに『トンシンギョル』と言ってました
『2つの輪を作る結びです。』と、回想シーンの中でチェファが話しながら結んでいました…
続けて…
と。
縁起のよい結びとは、知っていたけれど、こんな風に御守りにして、持ち歩くこともあったのですねぇ
素敵ですね~
メドゥプのトンシンギョルと、少し違う感じですが、どうでしょうか…
そして、太子の戦での功績を祝う宴で、タニョンの舞いを披露するソルラン
こちらも、素敵な舞いでした
めっちゃ嬉しそうな太子
↓参列した重臣たちの、見とれる様子を見て、安心しちゃいました
チェファを思い出しながら見ている王様
ソルランを、真のスベクヒャンだと心から喜ぶへ左平
いろいろありましたが、へ左平が百済を思う心を、王様は賞賛していましたね
複雑な思いでしたでしょうに
自ら用意した毒を飲み、童心に返ってしまったソルヒ
ソルランを慕う優しい妹に戻り、本当に安心しました
今まで犯した悪行を考えると、許せないソルヒですが、今はただ気の毒でした
そして、『最終話』
タニョンの舞いを披露したあと、ソルランを手放した王様…
あっという間に、倒れて危険な状態に…
王宮を離れていたチンム公が、王様に会いに来たシーンは、涙無くしては見れませんでした
久々の凛々しいチンム公
やっぱりこの俳優さん、素敵です
我が息子を、切ない表情で見つめる王様…
まさに適役でした
写真がこれ以上貼れないので、ひとまず