よかった…素晴らしいものだった…
まだ全く余韻が抜けていない…
こんばんは、お疲れ様でした、ケッピーです。
Adoちゃんの国立競技場ライブ２日間が終わりました。
今回の記事はライブレポートとかではないので、演出等を書いている訳ではないです。
セットリストを一応掲載します。↓
1．うっせぇわ
2．Tot Musica
3．ラッキー・ブルート
4．ドメスティックでバイオレンス
5．愛して愛して愛して
6．過学習
7．マザーランド
8．ギラギラ
9．永遠のあくる日
10．私は最強
11．レディメイド
12．クラクラ
13．ショコラカタブラ
14．Value
15．Hello Signals
16．いばら
17．唱
18．踊
MC
19．新時代
アンコール
20．DIGNITY
21．行方知れず
22．逆光
23．FREEDOM
MC2
24．桜日和とタイムマシン
MC3
25．心という名の不可解
いつもの記事みたいに、
1曲目のうっせぇわが～とか、永遠のあくる日で～とか、唱→踊の流れが～とか色々書きたいこともあるんだけど今回端折ります。
凄まじい衝撃、ライブ中何回頭真っ白になったんだろう、間違いなく今まで一番、本当に集大成だった。
上手く表現できる言葉が見つからないのが悔しいです。
マーズでいうバズーカ演出やMCのおちゃらけみたいなのは無く、全て彼女の本気をありったけをぶつけられた。そんなライブだった。
2日間で変わった点は無かったあたり、それは完成されたセトリなんだろうし、一切出し惜しまないんだなって。
Adoちゃんはワールドツアーで世界を轟かせ培ったパフォーマンスで、日本1の会場でのライブを成功させて、彼女の物語の第一章が完結した、そんな印象を受けました。
次回のツアー告知はライブ前にされていて、ライブが終わった後の告知等は何もなかったのも、この心臓までがAdoちゃんの一区切りなのかなって勝手に解釈しています。
自分は以前のブログで国立終えたらAdoちゃんの活動終わりに向かっちゃわないかな…とか書きましたが（厄介なファンですね）、
日本のアーティストがやったことのない規模のワールドツアーだって、それ含めて私はまだこれからなんだって彼女の口から聞くことができて、Adoちゃんはまだまだこれからなんだ..！って安心しました。
MCでの話です
以前の自分には何もなくて、SNSにしか居場所がなくて、DSの小さい画面の中にいたボーカロイドと歌い手に夢中になってて、
ある歌い手さんのライブへいき、本格的に歌い手になることが憧れになって、どんなに辛いときも大丈夫、絶対大丈夫だからって自分に言い聞かせて、
この国立競技場のライブへ来て、みなさんが私の歌を聴けてよかったって思ってくれれば、あのときと同じ今日この会場に来ているかもしれない小さい頃の自分が救われますって
このMCを聞いて涙が止まらなくなった、Adoちゃんは過去の自分に夢が叶ったよって言えると思います。
まだまだ自分の嫌いなことはたくさんあるけど、私は自分のことが少し好きになれたと思います。
自愛が一つのゴールだって言っていたAdoちゃんにとって、凄く大きな一歩だと思う、その言葉を聞けて本当に嬉しかった。
Adoちゃんが学生の頃に行ったのは恐らくまふまふさんのライブかな、
ボカロと歌い手文化を世界に広げる架け橋になる、そう言ってミクとの共演で歌ったのはまふまふさんが書き下ろした桜日和とタイムマシン、泣きながら歌うAdoちゃんの姿ずっと忘れません
自分は、マーズが終わってからずっと国立競技場でのライブを楽しみに過ごしてました。ライブが近づいてきたら毎日あと～日だって考えてて…
4月27日、28日
この2日間にどうしても戻りたい
全てが夢のような光景だった、この目で見たもの一つひとつ鮮明に覚えていたい、絶対に忘れたくない
日付が変わり、家に帰ってきた途端、あれだけ楽しみにしていたものが本当に全て終わったんだって実感して、また泣いています
しばらくは抜け出せそうにないです…
なんか、信者の発言みたいに聞こえちゃうかもしれないけど、自分は本当にAdoちゃんがいるから頑張ってこれた、Adoちゃんのお陰で色んな経験ができた、色んな人と知り合えた、素晴らしい景色を見ることができた
国立競技場での2日間は最高のライブだった！！
どこまで経ってもいつも想像できないものを見せてくれる、きっと次発表されたツアーでも最強の歌姫がぶちかましてくれるんでしょうね
今日はこの辺で終わります
お疲れ様でした、明日もよい一日を！