非常事態が発生した。

というか一年中非常事態ともいえるのだが・・・実はいろんなものの締め切りが迫っている。


やばいやばすぎるよこれ。

今度大学の近くに引越しする予定なんだけど引っ越し業者と連絡がつかん。


六時までしか受け付けしてくれないらしいんだけどせめてゴールデンタイムぐらいまでは受付してくれよ。

大学の事務所もいろいろ申請しなきゃいけないのに五時までしかやってない。

大体受付時間が短すぎるんだよもっと仕事しろ。


銀行とかだったら防犯対策とか帳簿みたいなの更新するために早い時間で締め切るのはわかるけど・・・事務とかってけっこうゆとり作業なんじゃないかと思ってしまう。

やったことないから事務の仕事の大変さが分からないだけなのかもしれないけど。


とか言ってみる。





どうしたら早く起きれるんですか誰か教えて。


アメリカで開発されたという目覚まし時計がほしい。

なんでもレム睡眠(眠りが浅い)の瞬間をねらって目覚ましを鳴らしてくれるらしい。

そんな究極兵器があったのか!!!!?????


いままでの戦いは壮絶なものだった・・・

思い出しておくれおじいちゃん。


携帯の目覚ましは六件全部五分ごとに設定し、リアルに鐘をならす目覚ましを買ったり。





ヴィれヴァンで買った爆弾目覚ましは強力だった。

針の音がもうチッカチッカうっさくて時限爆弾みたいな使用の爆弾目覚まし。

これが鳴った時はもう家じゅう大騒ぎだ。


家族や近隣住民からの苦情がガンガンやってくる。

肝心の自分はというとあまりのうるささに必死に目覚ましを止めて安心しきってしまい、二度寝の態勢に入る。


やったね!意味ないね!

Yahooooo!!!!





最近分かってきたことがある。

寝る前になんか食べると次の日起きれない。

たとえばカップヌードルとか焼きそばとかチャルメラとか茶漬けetc,,,

昨日も夜中腹が減ってパスタを塩ゆでして和風だしで味付けして食したら今日寝坊した。



寝る前に動画サイトで遊ぶと止まらなくなる。

気がつくと次の日になっている。


夕飯に邪悪なものを食すと次の日起きれない。

特にギトギトのラーメンを食すともうやばい。

特に最近のラーメン屋は豚骨ベースのギトギトばっかだからやってらんねえよっ。

天一とか一風堂とか早稲田通りにはラーメン屋ばっかで嫌んなるぜ。


激しい運動をすると次の日起きれない。


激しく酔うと次の日起きれない。


こんだけ理由わかってんだから明日からは起きれるだろう。





今日の映画

「秋刀魚の味」

監督:小津安二郎

1962年 松竹


小津安二郎監督の映画はどれもジーンとくるのだけれど、これは特に感動というか哀愁がじわじわと伝わってくる。映画を見ている時よりも見終わってその映画を思い出している時、回想している時に泣けてくるから不思議な感じ。


妻に先立たれた中年のサラリーマン(笠智衆)が娘の嫁入りを見送るというストーリー。

結婚式の後一人家に帰るおっさんの背中がさみしい。


この映画はもう小津の洗練された「間」の使い方がすごい。

ただスローテンポなだけじゃなくて余韻だとか含みを持たせた演出は人の哀愁漂わせる小津の脚本に上手く合っていて、もっと有名な「東京物語」だとか「晩春」とかとはちがってカラー作品なんだけれど味わいは全く損なわれていない。


人生に疲れた時に見ると新しい発見があるんじゃないでしょうか。

悲しくも温かくもある映画です。






Rallyです

今日は明け方から大雨でした

ベランダに積み上げたダンボールも

庭に咲いてた梅も

桜も

みんな流されてしまいました

私は部屋に一人ぼっち

ときどき窓ガラスを走る水滴を眺めながら

オレンジ色のランプでまどろむ
朝窓を叩く雨に目を覚ます
秋の小雨はいいね
窓から眺めるのは流れゆく小学生たちのカラフルなパラソル





小さい頃は雨の日は傘振り回してびしょびしょになりながら帰ったな





果てない群青から滴る透明に汚れた水滴が世界を円く渦のように歪めてゆく





向こうからは自分この私でさえも歪んで映るのだろうか





まぁいずれこの部屋から出るつもりはない





ペンキ屋が玄関の戸を塗り変えに来る
こんな雨の日に戸を塗り替えに

まったくバカな連中さ
上からの命令でしか動かないからこうなるんだ

もっとも俺は戸を塗り替えてくれなんて頼んでやしない
連中は俺の事を客じゃなく動くカタマリくらいにしか思っちゃいないんだ
そうでなきゃこんな湿気で…






独り言終了
待ち合わせに彼女が来ない






電話が来た





今日の映画
「タクシー・ドライバー」
1976,アメリカ


監督マーティン・スコセッシ
脚本ポール・シュレーダー
主演ロバート・デ・ニーロ




元海兵隊のタクシードライバーが腐敗しきった社会とか体制に憤慨していろいろと事件を起こす話。
売春宿で少女に説教するシーンなんかもあるんだけど、少女を演じたのは幼き頃のジョディ・フォスター

当時なんとまだ13歳なのに売春婦役をこなして話題になったみたいだ
役のせいだとは思うが初々しさよりかは若干痛々しさが演技から伝わってくる

70年代はこういう反社会的・反体制的映画の興隆期で

総称してアメリカン・ニューシネマなんて言われた

60年代の革命失敗の反動からきてるのだけれど


おっさんなんかが「あの頃はいい時代だった」なんていうのはこのころを指すんじゃないだろうか


戦後のごたごたを通りすぎて新しいものを模索していた時代


モノには不自由しても何かが起こりそうな予感、希望や展望に満ちていた時代


そんな情勢の中、一般人の行き場のないエネルギーを感じる映画


繰り返す毎日から抜け出したい


その先に何があるのか



この映画に、残酷でありながら、しかし抒情的な答えが見つかるのではないかと


そう思った次第です