みなさん、大東寿司（だいとうずし）をご存知でしょうか！？
那覇空港のBLUESKYやANAFESTAで、運が良ければ、時間限定で出会える、
▼このお寿司（800円）のことです
ANAFESTAに置いてある時間が限られているにもかかわらず、JAL派ANA派問わず多くの方々に愛されているためいつもすぐに売り切れちゃうこの大東寿司。（さんぴん茶も美味しいですよね
）
今日はこの大東寿司をレビュー！します
那覇空港の搭乗口付近のBLUE SKYやANAFESTAといった乗り口近くの売店に置いてあるので、是非次回の到着時や出発時に探してみてくださいね
那覇空港で買えたらラッキー！？かも
まず、大東寿司とはなんぞや？という方にご説明。
▼以下「おきなわ物語」より引用
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大東寿司は、みりん醤油の特製ダレに漬け込んだサワラやマグロを、甘酢の効いた酢飯と一緒に握った握り寿司です。そのルーツは開拓移民のふるさと八丈島の「島寿司」と言われており、やや甘味の強い酢飯を使うなどの特徴が同じです。もっちりとした甘めのシャリが、みりん醤油の漬けネタと合わさって、芳醇な甘みの美味しいお寿司です。
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八丈島にルーツを持つ、大東島の島寿司だそうです。
さて、それでは早速いただいていきますおーぷん
箱をオープン
するとお手拭きが入ってます。
食べる人のことを考えてはるでぇ…
おしぼりの下にはビニールが。ぴりぴりとはがしていきます。ワクワクが止まりません。
ジャーン
わああああ
おいしそうな小ぶりなお寿司がお目見えです
内容量は６つ。しっかり味付けされたお魚がご飯の上部分をくるんだような見た目。紅生姜もついてます
味は淡白ながら、ヅケのつけだれが良い仕事をしていて、ねっとりもっちりとしたしっかり漬けられたサワラの食感を酢飯のさっぱり感がきゅっと引き締め、絶妙なハーモニーを奏であげています
素材の味が地味深く、決して派手さはないけど、やさしく素朴で、食べていくと「あ…美味しいな」って気持ちになりながらもりもり食べてしまう、クセになる味。知らぬ間にいつもなくなってしまいます
ひとつひとつは小さいからお腹はふくれないんじゃないかな？と箱を開いた時にいつも思うんですが、食べだすとご飯は偉大。結構お腹は膨れるんですよね。
はらもちもよく、ヘルシーなお味ので、朝昼夜、ご飯を食べすぎてしまいがちな沖縄旅行のどこかの一食をこれにすることで、胃を酷使しがちな沖縄たびの、全体のカロリーバランスをとることもしばしば
もちろん沖縄から帰る機内で旅行を思い出しながら食べるのもオススメですし、いろんな楽しみ方がある他思います。
もしまだ試したことがない方は、是非那覇空港にて購入検討してみてはいかがでしょう！？
それでは、また！
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