
昭和の初め、日本人で70歳まで
生きたのは4人に1人だった。
しかし今では4人に3人になった。
日本人の2007年の平均寿命は
男性が79.19歳、女性が85.99歳。
ガン、心臓病、脳血管疾患の3大疾病での
死亡率が依然高いが、医療技術の向上で
寿命は当分延びる傾向が続く…。
驚くべきなのは100歳以上の増加率だ。
「敬老の日」ができた1963年、100歳
以上の人は153人しかいなかった。
ところが、2006年には2万8395人に。
人口統計学で推計すると40年後、
日本人の100歳以上は200万人以上に
なる可能性があるという。

これは現在、1年に生まれてくる新生児の
約2倍の数字だという。(◎o◎)!
アメリカの生物学者が言うには、医療の
発達した先進国では寿命は延び続け、
2030年までに平均寿命は100歳前後に
なるという予測を立てているという。
勿論、長生きなのは喜ばしいことですが
できることなら、ずーっとずーーっと
元気でいたいものです!(`・ω・´)ノ
病気しながら長生きするのはイヤだな~。
(´・ω・`)ゞ