ヒヨコ入院6日目(術後5~7日目)

担当医曰く、傷の治りは普通だそうです。(良好ですといってくれればいいのに(#`ε´#))ただ、瘡蓋がはがれてきているので、痛いでしょうとも言われました。確かに右が痛いΣ(゚д゚;)そして耳も痛い(ノω・、)

この耳が痛いのは喉の痛みが発散?分散?されるらしく、その結果耳が痛くなるそうです。だから耳は痛くても悪くなってはないんだよ、という事らしいです。事前に担当医から聞いていたので、耳が痛くなってパニックになることはありませんでしたが、ジーンと痛いです(ノ_-。)


同室の男の子も夜中はピークに痛いみたいでした(。>0<。)

まだ一度も男の子と話した事がなかったのですが、この日辺りに、昼寝中付き添いのおばあちゃんがいなくなってしまって(電話していたらしい)部屋の前で泣いている事がありました。痛い時に泣く声と聞こえる場所が違うな・・・と思って(私は廊下側男の子は窓側なのでいつもは右辺りからきこえるのにこの時は左から聞こえてきた)カーテンをあけてちょっと様子をみたら、一人で泣いてる!!Σ(゚д゚;)

私も一児の母なので、一人で泣いてるとほっとけない(・_・ 三・_・)すぐさま事情を聞いて、喉が悪くなるから、「一緒に探してあげるよ。喉が痛くなるから泣きやもう!!よしよし頑張れ」的な事をいって背中をトントンしたら泣きやもうと頑張ってました(-^□^-)偉い!!そして意思疎通できるといい!!と感動しました(息子は2歳ですが、まだ’おいで’ぐらいしかしゃべれない(ノ_-。)

とりあえず手をつないで廊下を探したりしてるとすぐおばあちゃんに出会いました。そこから少しおばあちゃんと、男の子と交流をするようになりました。


私の病室は基本カーテン締めきっていて、私もその方がくつろげるのでよっかたです。

けれどもカーテン締めてるので交流は特にありません。腎生検のときはオープンにしないといけない雰囲気で向かいのベッドのおばちゃんがよく喋るのでちょっと困ったんです。(基本はいい人でお話もいいのですが、ちょいちょい自慢を織り交ぜ話が長いので困りました(゚ー゚;)

手術してあまり寝転がったりする時に気をつかいたくなかったので、これはよかったです(´∀`)


時折微熱があったりしましたが、昼に寝るとわりかし良くなりました。