ゆきちゃん、どうやら雪が割と好きらしい
庭に通じる窓を開けてやると、いつもはあまり出たがらないのに、雪の日は何度も出て行っては、足跡をつけながら庭を歩き回ってました。カワイイ
(雪は最終的には、もっと積もりました。)
でもその姿を見て、雪が降ると喜んで庭を全力疾走してた、こゆきを思い出しちゃった。
雪玉を投げてやると、いつまでも追いかけて遊んでいたなぁ。
これはスキー場での写真だけど、庭でも全力で遊んでいて、かわいかったなぁ…
ちなみにこのとき、11歳。
このとき14歳。うさぎみたい。
元気だったなぁ…かわいかったなぁ…
こゆきに会いたい
さて。
相変わらず毎日、不登校の子どもたちと向き合い、ご飯を作りまくり(超絶偏食なので、調理よりメニュー決めが大変)、送迎しまくっております。
送迎辛いけど、習い事や塾に行けてるだけでもありがたいので、文句は言えない。
短時間パートだけど、仕事も行ってます。本当はもっと稼ぎたいけど、子どもたちに手がかかるので、短時間×週3回が精一杯。
正直、キツい
一体いつまで、この半引きこもりの生活が続くのか。
こんなことになったので仕方ないとは思ってるが、もちろん、毎日子どもが学校に行ってるご家庭がうらやましいです。
毎朝子どもが自分で学校に行って、夕方まで留守。
その上、給食まで食べてきてくれたら、なんて頼もしいんだろう
と、中学生に給食を配りながら思ってます。
4年余り前から、はなちゃんの中学で給食のおばさんの仕事してます。
仕事始めた後しばらくして、はなちゃんが不登校になりました。
先生と連絡が取りやすく、この仕事をしていて助かっている面も大いにありますが、正直、こんなはずじゃなかった。はなちゃんが中学入ったら、もっと長時間の仕事に移って、がっつり稼ぐつもりだった。
でも、私の悩み、大半の不登校ママとは少し違う気がする。
大半の人は、他の子と同じように学校に行けないこと自体に悩んで、子どもや自分のことを責めて苦しんでしまうようですが。
私は、学校に行けてないこと自体には、全然悩んでない。
もともと、人と同じがいいという価値観が私の中にない。むしろ、人と違うところに価値があると思ってる。
発達障害の人で、芸術方面や特定の知識で突出する人がたまにいるけど、わが子がそうであったら、むしろ不登校大歓迎と思っている。
ただ、わが子たちは、残念ながら突出した才能も今のところ見つからなくて(ーー;)
ただただ一日中家の中で家族以外と関わらず、ゲームばかりしてるのは、あまり好ましくないと思ってしまう。
現在塾に通えているチビ助は、中堅校のA校を受験して、ちょっと特殊な部活に入ってもらうつもり(本人もそのつもり)。
退学にならない程度に勉強しながら、その部活でおもしろいことを見つけてくれたらいいなぁと思っている。
はなちゃんは…
とりあえず生きていくのに困らない程度の社会性を身につけて、細々生きていけたらいいなぁ。
芸術方面の素質はそこそこあるので、デザイン系の専門学校にでも行って、時間にあまり制約されないデザイン系の仕事でマイペースに働ける環境があったらいいと私的には思っているが。
2人とも、そううまく私の思ってるように進んでくれるかはわからないからなぁ。
とりあえず、自立はしてほしいがなぁ
私と同い年の友人の子が、この春大学を卒業して就職予定だそうで。
横浜市内で一人暮らしをするそうで、引越し準備に忙しいらしく最近ヨレヨレになってるけど、正直、子どもの自立、うらやましい
あと、育児に少しでも関心があるパートナー、うらやましい。
育児方針が違うと大変な面もあるだろうけど、結局は子どものためを思っているわけなんだから、やっぱりうらやましい。
そもそも育児に限らず、極めて限られた興味の範囲外のことには、一切何事にも関心がなく、家族はほぼ無視で、自分の世界の中だけに生きている、うちの旦那。
結婚前には人当たりのいい外面ばかり見せられて、完全に騙されました
結婚詐欺だと思ってます
でも人一倍お金のかかる子どもたちを抱えていて、旦那の収入は貴重なので、嫌々でも働いてくれてるうちは我慢しないとな…
我慢が過ぎて私は体壊す寸前なんだけどね
子どものサポートを適度にしながら扶養内で家計を助けて、趣味も充実。
そんな人生を送りたかったんだが。送れると思ってた。
チビ助が中学入ったら、学校行こうが行くまいが、私はいい加減ちゃんと働かないと、家計がヤバい。
扶養内じゃ足りないかもなぁ
マイタイムは、子どもが自立するまでお預けかなぁ
自立しなかったら、一生お預けかも