全く書きたいことが出てこなくてブログ放置ぎみだったところからの、今度は書きたいネタがあふれてきて書ききれないという状況になってきた。
自分でもよくわからない…躁鬱症なんだろうか?
さて、2月のヤル気を削いだストレスの正体はいろいろあったのですが、一つには、インターネット乗り換えに苦労したことがありました。
他の方の参考にもなる情報だと思ったので、詳しくお話します。
そもそもわが家は9年半前に引っ越しをしてきた当初からケーブルテレビを契約して、インターネット+テレビ+固定電話をカバーしてきました。
しかし子どもたちがだんだんアニメチャンネルを見なくなってきて、地デジだけで十分という状況になったのと、ケーブルテレビが提供しているインターネットの接続状況に若干の不満があったので、そろそろ他社に乗り換えようかなーと思ってました。
そこで◯◯ひかりのどれかに乗り換えようと思ったのですが、いろいろあってさっぱりわからない。
結局、どれも大差ないだろうと大雑把に考えて、スマホとのセットで割引がきくサービスに申し込みをしました。
しかしこの会社が、まず第一に、契約してから開通するまでに2ヶ月近く待たされました。
それに関しては、そんなもんかなーと思っていたのですが。
第二に、工事を待つ間、いろんな契約書類やら追加契約の宣伝やらが、なぜか複数の会社から、郵送やらSMSやら電話やらで続々と大量に来て、全くわけのわからないことになり、すごく時間を取られてわずらわしく、疲れました
第三に、工事をしに来たおっちゃん2人が、リビングに通っている電話回線のルートを見つけられず、結局リビングの隣りの部屋の外壁に穴を開けて外から直接ケーブルを通した上、機器類も電話もその部屋に置かざるを得なくなり、とても不便で見栄えも悪く、かなりガッカリしました。
第四に、その会社に言われた通り、光回線が通った後でケーブルテレビの会社に連絡して解約手続きをしましたが、その時点になって初めて、ケーブルテレビを解約すると地デジも受信できなくなるという事実を知りました。
これは私の認識不足としか言いようがないのだが、地デジの受信システムについてよくわかってなかった。
前の家ではテレビアンテナがもともと立っていたので、何も知らなくても地上波が受信できていた。
この家でケーブルテレビと契約してからは、ケーブルテレビの受信機器の電源が入っていなくても地デジだけは見られたので、理由はわからないけど、テレビアンテナの口にケーブルをつなげば地デジは見られるものらしいと思っていた。
しかしケーブルテレビの担当者から、それはうちから流している電波を受信しているからなので、機器を撤去した後は地上波も見られなくなりますと言われ…
実はその時点ではまだ、今はネットTVのサービスなども豊富なので、なんか方法があるだろうと気楽に考えていた。
しかしちょっと調べると、ネットTVで地デジをカバーしているサービスを受けるには、NTT系の光回線がないと不可能という事実が判明。意味わからん…_| ̄|○
地デジもほとんど見ないのではあるが、完全に見られないとなると、あれこれ不都合もあるだろう。
つまり、◯◯ひかりにしたのは、大失敗だったことが、開通後に判明。
そして第五の不満が発生。
その時点で◯◯ひかりを開通して数日しか経っていなかったため、もしも解約する場合は本来なら初期契約解除というクーリングオフのようなシステムを利用すれば、違約料などはかからないはずだった。
しかしこの会社の場合、初期契約の期間設定が契約書が届いてから8日間となっていて(他社は大体、開通日からの起算らしい)、工事までに2ヶ月近くかかったせいで契約書が来たのは1ヶ月くらい前になってしまっており、もちろんとっくに初期期間が過ぎてしまっていた(試しに聞いてみたら、やっぱりだめだった)。
それでもし解約する場合には、違約料や工事費など合わせて、9万円ほどになると言われた
結論。ぼったくり甚だしい、実に不親切な会社だ。
その後いろいろ調べていろいろプランを考えたが、どう転んでもお金がかなりかかるので、もはやテレビアンテナを立てるのが最善の策だろうという結論を出して、電機屋へ相談に行きました。
結果的には、電機屋に最初に来るべきだった。
運良く良い担当者に対応してもらえたこともあって、全ての問題がどうにか片付く方法を提案してもらえました。
いや〜、テレビを見られるってごく当たり前のことだと思っていたけど、実はすごく複雑で大変
まず初めに、テレビアンテナはあまりおすすめできないと言われました。
理由は、初期費用がまぁまぁかかる上に(7万くらい)、メンテナンスも面倒でなんだかんだでお金がかかるし、見栄えも悪く、さらには、アンテナを立てたとしてもたまたま電波の悪い地域だと、安定してテレビが受信できない可能性も大いにあるとのことでした。これはわが家から車で5分の距離の実家が実際に電波が良くないので、納得でした。
そこからその担当者は、私の状況を聞いて、取りうる最善の策を考えてくれました。全く関係のないパナソニックのテレビ担当の人だったのですが、親切に対応してくれて本当にありがたかったです。
それでその人が連れて来てくれたのが、ソフトバンクの担当者。
ソフトバンク光は、地デジが見られるフレッツ光テレビをオプション提供している上、乗り換え時にかかった他社の違約料をなんと10万円までカバーしてくれるキャンペーンをやってるという…太っ腹すぎる
それで一度家に持ち帰って自分でももう一度調べた結果、やはりソフトバンク光に乗り換えるのが最善との結論に達し、再度電機屋に行きました。
この日対応してくれたソフトバンクの担当者がまた素晴らしく、私は疑問が全て解消して、気持ち良く契約に臨むことができました。
説明と質疑応答と契約で5時間くらいかかりましたが(^^;)…つまり、そのくらいのボリュームがある内容で、ネットでちょちょいと調べてすぐ契約しちゃうようなものじゃなかったってことか。
結果、ソフトバンク光は契約から1週間で工事をやってくれて、その間面倒なことも一切なくて、工事にはNTTの人が来て、あっさりとリビングのテレビボードのところに光回線を引いてくれました。
地デジは問題なくきれいに見られるし、固定電話もリビングに置けるし、配線もスマート。費用はテレビをつなぐ工事費が少しかかるだけで、回線の工事費はキャッシュバックされるし、◯◯ひかりの解約料9万強も補填される予定。
おまけに電機屋独自の成約キャンペーンで、家電を購入すると3万円割引してもらえました。
ちなみに、◯◯ひかりと同等のスマホ通信料の割引を受けるために、私は携帯をソフトバンク回線に乗り換えたのだが、こちらにも乗り換えキャンペーンのキャッシュバックや割引が合計3万円近くありました。
結果的には、全ての乗り換えコストをカバーしてお釣りが来るほどの特典を受けられました。
残るのは、◯◯ひかりの工事で外壁に開けられてしまった小さな穴くらいかな
今回の特典で、4万円近くするタブレットを実質無料でゲットしました。
そのタブレットチビ助に使わせてやったら、今まで別のタブレットで落ちまくっていたお気に入りのスマホゲームがスイスイ動くようになって大喜び。
はなちゃんには、今までチビ助が使っていたタブレットを回してやり、無料のお絵描きソフトを入れてお絵描き用のペンを買ってやったら、夢中になってお絵描きをしています。
最終形に落ち着くまで多大な時間と労力を使ってものすごく疲れましたが、みんなハッピーな結果になって良かった。
結論としては、インターネットや携帯の乗り換えをするときは、電機屋に行って良さそうな営業マンをつかまえて相談するのが一番確実で近道で、特典もいろいろあるんだな、ということです。
間違ってもネットから申し込んではいけない!
もうどんなことがあっても、◯◯ひかりと契約したいとは思わないでしょう。
以上、インターネットと携帯の乗り換えのお話でした。
筋トレは苦手で続かないので、前回もお話した通り、筋トレ有酸素ダンス(YouTubeのたけまりダンス)をほぼ毎日続けています。音楽に合わせて動くのが性に合っているみたい。
ながら体操なんかもやろうとはしたけど、いつも時間に追われていて気づくと体操のことは忘れてしまっているので、短時間でも運動だけの時間を作るのが、私には合っているようです。