西宮市甲陽園
アイシングクッキー教室
2019年5月からスタート予定の
ke'o ke'o(ケオケオ)
です
前記事の
でめった打ちにされたw
お花絞りの番外編のお話です
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アイシングクッキーマスター認定講師講座は
キットの中に101番の口金が入っています
口金のメーカーはWILTONかMARPOL
どちらがいい!とセレクトできるわけではなく
その時の本部の在庫状況で
どちらかの口金が選ばれるそうです
…つまり、運次第
言葉選び悪いのかな?
私のキットにはWILTONの口金が入っていました
先日の対策講座にももちろん
手持ちのWILTONで臨みました
レッスンが始まって
Alice麻子先生が事前に絞ってくださっていた
美しいお見本を前に置いて絞る…絞る…
あれ?
なんか私のお花、
妙にぽってりしてませんか
先生みたいに薄い花びらには
どうしてもならない
…これがWILTONとMARPOLの違いでした
先生が「口金が違うからかな?」とおっしゃって
先生がお使いのMARPOLをお借りして絞ってみたら
うわ全然違ーう
絞り心地も角度も違う気がしました
ここからは画像で検証というほどでもないけどします
違いは一目瞭然ですよね
WILTONが大きめのしずく型で
MARPOLは開き方&上と下の太さの差が小さめ
そりゃWILTONで絞ると花びらもぽってりするわけです
それぞれで絞ったお花も一緒に並べてみました
画像だと見えにくいかな…
花びらの薄さの違い分かりますか?
5枚花のクオリティの低さには目をつむってくださいませ
背の高さも結構違います
どちらがいい!というのはお好みで分かれると思いますが
マスター試験を受けられる講師の方は
両方の口金を試されるといい気がしました
自分が絞りやすい口金で試験を受けた方がいいですもんね
同じ講座に入っているキットなのに
ここまで形状が違うなんてビックリでした
結果的には
勉強になりましたし
両方の口金絞りが比較できてよかったです
私は昨日の朝
ちょうど芦屋に行く用事があったので
Bake Base(ベイクベイス)さんで
MARPOLの101番口金を
購入してきました
弘法筆をえらばずといいますが
私は弘法大師ではないのでw
口金を選ばなくてもいいぐらい
お花絞りが得意になりたいものです
以上私が対策講座で実感した
2つの口金の違いでした
気になる方がおられましたら
実際に1度おためしくださいね
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対策講座の日に
麻子先生にいただいた
素敵過ぎる和柄のクッキーたち
色合いといいラインの美しさといい
額縁に入れて飾っておきたいです
光ってきれいに撮れず残念です…
麻子先生ありがとうございました♡
今日からまた連休ですね
楽しい週末をお過ごしください
最後までお読みくださり
ありがとうございました