ベンチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベンチとは、椅子の一種で主に日本では2人以上座ることが出来る長椅子を指す。なお、個々の区画に区切ることがないため、肘掛けがない、あっても両端部にのみ設置している事例が多い。また、背の部分がない椅子であることが多い。
尚、形状については、必ずしも長椅子ではなく、上から見ると円形・楕円形・三角形のものもある。
主に、公園や街路樹、待合室、駅のプラットホームなどに設けられることが多い。
材質としては座面には木材、プラスティック等が用いられ、脚部に金属が用いられる場合が多い。また、脚部固定のために地表に据え付けるためにコンクリートや石等を用いる場合がある。
一般に、公共施設に設置されるものにはリサイクル材を用いる場合がある。変わったところでは、京王電鉄が自社で発行・回収した定期乗車券を廃棄する際にベンチの座面に再利用した事例がある。
定員については、形状上1人掛けのものもあるが、基本的には2人以上座れることが多い。しかし、鉄道車両のロングシートなど設計上の定員はあるものでも、設計が古い、荷物置きなどにつかわれるなどで実際にその定員を守ることが利用者のマナーに委ねられる事例がままある。
なお、自動車の一部にはこれに類似したベンチシートがあるが、背ずりがあり、また自動車用の椅子でもあることから、安全装置としてシートベルトが設置されているため、乗客の位置が決まっていること。その為、座面が平面になっているという程度の意味合いに近い。
そして写真のベンチはけんぢが今年、福島県郡山市に出掛けた時に撮影した「21世紀記念公園 麓山の杜
」のベンチ
21世紀記念公園 麓山の杜は郡山市の市街地の中心部に位置し「人々を誘い、人々が集い、にぎわいのある活気に満ちた21世紀に向けての新しい街づくりのため、その先駆けとなるとともに、市民に親しまれ、市民が誇れるような公園づくり」をテーマに、「豊かな花・緑・水」の文化・交流拠点として、また防災公園としての役割を果たしています。
公園内には緑の相談コーナーやカフェが入居するとんがりふれあい館、日本庭園があり茶室も兼ね備えた麓山荘、四季折々の草花が見られる杜の花壇、安積野広場、杜のエントランス、災害時の備蓄倉庫や耐震性貯水槽などがあります。
住所 郡山市麓山1丁目16-17
電話 924-2194(とんがりふれあい館)
交通 郡山駅から11番線麓山経由
休石・山田原・御霊櫃行きバス
麓山1丁目下車
または、郡山駅から徒歩約15分
駐車場 麓山地区公共施設駐車場をご利用ください。
