日記 | 7つの習慣を読んで

日記

すいません。また日記です・・・もし続きが気になってた方はどうぞ、今回はとばしください。


私は現在、情報系 専門学校に通って2年生になります。


そんなこんなで現在就職もきまっておらず、就職活動中です



本日、最終面接をしてきました。(他社あわせて5回目かな・・


私は、家を出て陽気に、ちょっと緊張しながら会社を目指していました。


はやく着きすぎたため、喫茶店でアイスコーヒーを1杯のんで、のんびり (´-`)


時間15分前になったので会社に直行。


10分前についたので応接室らしきところでまってくれとのこと。


そして呼ばれたので、面接スタートです。


まずドアをコンコンと叩く。

「どうぞ~」 といわれ入りました。 私は緊張してがちがち、

「こんにちわ。」 中には、面接官は3人に事務のおばさんが一人。


「○○専門学校情報処理科に在学しています。kenzouと申します。よろしくお願いします。」


「では、お座りください。」

「はい、失礼いたします。」


と椅子に座り面接スタートです。


社長らしき人がまず私に問いかけてきました。

「君は、自己PRに、

 ・自分が正しいとは限らない、もしかしたら相手が正しい事も考れる

 ・相手の気持ちを、考える

 と書いてあるが、私が今何を考えているかわかるか?」


と尋ねられました。

・・・

・・・・・・


(´-`).。oO( わかんねーYO



少し沈黙が立って、

「すいません。わかりません。」 


とそこで社長。

「私は君みたいな人とは、一緒に仕事はしたくないとかんがえているよ」

・・・

・・・・・・


「え?」

 うは・・・・なにこれ・・・・これから何が起こるんだ・・・・・・・返事しとこう。

「はい。」


「君は最初なんて言って、入ってきたかわかるか?」


「ドアを叩きまして、失礼致しますと答えました。」



「違うよ。君は私たちに ちわ。 と言って入ってきたのだよ。それはないだろ。」 



・・・・・・・ま、まずいな。そう聞こえてたのならそう言ってたんだな・・・

「はい。すいませんでした。」


「君は専門などいってきて、勉強は大事だとわかっていると思うが、

 勉強よりも大事なのは、マナーなんだよ。その最初のマナーで ちわ はないだろ。

 ではやり直してきなさい。」

「は、はい!すいません。」


そしてドアをこんこん。 どうぞ~


「失礼致します。本日はよろしくお願い致します。」


「そーだよ。それがマナーなんだよ。 君はビジネスマナー2級をとっているが、

 どうして取れたんだね。」


「勉強致しまして。」

「そんな簡単なものなのか。 いったいマナーできてない君にもとれるということなのか。」


「・・・はい。すいません。」


「まぁ、いいや。」 と他の面接官に質問あるかきずかう。


そこで、クマがはげしく顔色の悪い面接官が質問をしてきた。


「君は、友達が多いかね?」


「はい、少ないと思います。」 ・・・・今思えばこれが間違いだった。


よく遊ぶ友達は、せいぜい6人ほど

携帯の電話帳は、連絡取らない人は、ほぼ消してしまい30件ほどしかはいっていなかったからである。


「なんで少ないと思うのかね?」


「・・・・・あまり、自分のことを話さないからでしょうか。そう思います。」


「君はあまりコミュニケーションを取ることができてないのだよ。」


「はい。」

そこで、また社長が、

「君は、会社がほしがるのは、なんだと思う? 良い人材だよ。

 しかもこの仕事は、コミュニケーションが一番重要な仕事だ。

 仕事は一人でできるもんじゃないのだよ。」


「はい。」 


さっきの顔色悪い面接官

「では君は 勉強で、どんな科目が得意ですか?」

「はい。C言語の授業がとても楽しいです。」


そこで、社長。

「私はね、仕事を好きになってもらいたくない。楽しいともね。

 なんでかわかるかね? お金が発生してるからだよ。

 真剣にやってほしいのだよ。」


「はい。」 これは反論したかったが、頷きました。好きでも楽しくても別にいいじゃないですか・・・


「では君は、中学高校の時、国語と英語はどうだったのかね?」


私は、いうのが遅れましたが、高校を途中でやめています。勉強も全然できなかったし、

学校にいる意味がよくわからなかったからです。


「はい、正直申しますと、両方苦手です。」



「ふふふ」

 と皆 不気味に笑っていました。 私はまずいこといっちゃったよと思いながら。

その人を見ていました・・・とほほ・・・


「私の会社は、数学なんか、たし算がわかればいいんだよ。それより重要なのは、

国語と英語なのだよ。」と失笑まじりの彼。。



ハァハァ・・・・・泣きたい。


「す、すいません。」


「君サッカーをやっていると書いてあるが、ポジションはどこだね?」


「はい!フォワードをやっていました。」


「ははは」 とまたもや、皆さん ご満悦


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁいいや(*´ェ` *)


大幅に話をカットしましたが、ほとんどダメだしをくらい、たまにほめてもらいながら

40分ほど面接していました。

最後に社長が、

「君は、他の会社でこんな事言われたことないだろ?」

「はい。」


「んじゃ、最後になにか質問はあるかね?」 と社長。

「では、この会社の目標・目的はなんでしょうか?」


「目標・・・

だよ。私たちは奉仕団体でもないんだよ。金を稼ぐためにやっているのだよ。」

もう、絶対適当にこたえてるな・・・・もしかしたら、社員にそういってるかもしれないかな。

「はい、どうもありがとうございました。」


「では、終わりにしよう。合否の結果は後日送ります。」


絶対落ちてるからいいよ、と思いながら

「はい。どうもありがとうございました。」 

そしてドアに近づき、

「どうもありがとうざいました。失礼致しました。」


とドアをしめ、近くに事務のお姉さんがいたので

「ありがとうございました。」と言い終わりました。


さ、最初はどうなることかと思ったが、なんとか最後まで行ってよかった・・・

でも本音を言わしてもらうと、 途中からなんてダメだしをくらうか、

とても楽しみに聞いてました。 ほんとにこんな機会はないと思うし、

悪い点をはっきりといってくれるので、とてもためになった。


そして会社をでると雨ふってたので、近くの雨がふせげるところで、

メモ帳に悪い点を書き、あとで改善しようと思いました。そして、


とりあえず笑っていました。


(´-`).。oO( はははは、、、もういいよおおお・°・(ノД`)・°・



そして、ちょっとせつなくて、友達に電話してました。


今日はこんなことがあったんだよ~、と30分ぐらい話してました。

かなり和みました(´∀` ) ほんとありがとう。


とりあえず帰ってきて忘れないうちにこれを書きました。

これからビジネスマナーについて勉強します。


就職活動をしている方いましたら、まずこれをやってみてください。


http://www.find-job.net/bm_test/bm_test.html


私が愛用しているFind jobの ビジネスマナーの簡単なテストです。


次回はちゃんと7つの習慣を載せたいと思います。バイバイキーン