今日何となく感じた言葉「観賞から共振へ」
今までの分離した意識では、それぞれが覇権を争うが如く、自分の正しさを押し通すことが良くあったことでしょう
私自身も、自分が正しい人を長いこと演じていたので、衝突、争いはあったし、そこで勝つことが楽しくも感じてい嫌なヤツだったろうね
鈍感で傷付ける人、敏感で傷付く人の話しをマツコデラックスさんが伝える記事を見ましたが、私は鈍感で傷付ける人の方でした
そこから、今の状態まで色々と体験から学んで来ましたが、周りとはフラットな関係性は少なく
上から目線や他者への干渉が多かったことと思います
それは自分をどこまで認識しているとか、理解しているかと同義で
自分自身を知らなかったのでしょうね
自分の輪郭、全体像、重心がわからなければ、バランスの取れた中庸には至らず
外側への意識の投影もアンバランスな映りにしかならなかったのでしょう
バランスの取れている人が、理屈からそうしている訳でもなく
自分がバランスしているか感覚の良い人と感覚の悪い人がいるのでしょうね
それぞれ自分という意識を通して、人生を体験する中でそれらを学び魂磨きしているのでしょう
今までは、それらの見えない領域や初期設定など忘れてしまうので、上手いこと失敗や成功を重ねて学べた
これからも続くけど、徐々に見えないベールが薄くなり思い出しやすくなる
全てを思い出したり知ったところで、人生体験をしないことには机上の空論、学びはない
自分が気になることは、何でもいいからやってみよう
理論や理屈、条件や結果予測から選択するより、好奇心や直感で決めた方が面白くなるでしょう
好奇心や直感で動き出して繋がる人たちは、同じ周波数で響き合うことでしょう
趣味や好みが一緒だと話しが弾む様なもの
上から目線や、横やりでは、干渉になるので
干渉したくなったら、見るだけの観賞にして
自分と響き合う人たちと共振する世界を共同創造して生きましょう
命の限り、この地球で、人生を楽しもう
全ては気付き
全ては自分の中にある

すずけん放送局・配信予定

5月29日(火) 満月 21時〜 ようこそ内的世界へ 22