相手の感情と自分の感情を共に尊重する | 光のなかま・光の中から見た景色

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昨日は、2つの感情を含んだメッセージを受け取りました。

以前の私なら、反発したり、言い返したりしていただろうなと感じながら

目の前の現実を受け入れ、相手の感情と、自分の感情を共に尊重している自分がいました。



今朝の夢は、元同僚たちと違う会社で働いているものでした

その中で、仕事の出来ない私がいて、自分について同僚に意見を求めた所で目が覚めた。

その後は、うつらうつらとその意味合いを感じながら

その当時の自分の気持ちを思いだしてみながら、今まで引き継いできた自分のテーマに向き合う

「自分の弱さを受け入れること」

徐々に受け入れ自体は進んできていて

ようやく弱い自分を丸ごと受け入れるところまで来たのだ、という感覚



見えない世界へと歩み出してからも、そのテーマは深いところで進行していたし

もちろんそれ以外のテーマも同時進行していて、全てがリンクして進んでいて

一枚ずつ外側から自分の殻や皮を剥いてきた。



弱い自分をないことにして、弱い自分を閉じ込めていましたが

ひとりの世界なら、虚勢を張って妄想空想で対応出来ても

この世では通用しませんね

全ての次元が重なり織りなすこの世界

あるものをないことにすると織物が虫食いで穴が開いているようなもの

その穴に籠もって井の中の蛙になったり、穴の中でお山の大将になっている感じでしょうか

そんな自分に気付くために、現実世界での自分を他人を通して知ることになる

穴の中に籠もっていたら、誰かに出会う確率は低く、穴の底と外面の高さは自分のプライドと連動してる様な感じ

縦方向に重なるレーヤーを持つ仲間は居ても

自分と同じレイヤーで横方向につながる友達がいる感覚がない

自分の中の男性性と女性性の現れなのかも知れませんね

自分の他者とのつながりの現状に気付く ← 今ここ



自分の中の黒い部分、弱い部分など、二元的要素は、統合され一元化へ

今までの人生の道のりを振り返り、思うことが思い通りにならなかった所などは

魂的には予定通りだったのでしょうね

私の場合、歪んだ縦と横のバランスを整えるには、力は邪魔になる

今生の学びの目的は、力による支配や制覇ではなく、愛による自己の統合

それに気付く様に、昨日も沢山のサインを目にしていた

人は誰でも大いなる存在に愛され見守られている

どんな形で、それらの愛やサインを受け取るかは、ひとりひとり異なりますが

その人にベストな形で送られている

あとは自分が受け取ることを許すだけ

この世界は誰ひとり無駄な人はおらず、様々な体験も何一つ無駄なことはない

感じ方は、その時の意識と視点でしか受け取れないけど

後からじわじわ来ることもある

この世ではわからないことも在るかも知れない

この世界のネタばらしが徐々に進行している

それはニュースでも映画でもアニメや漫画でも

多くの人が目覚めていく時期も近いでしょうね

それは自分に気付くこと

自分は誰? 何しに来た? どこへ向かう?

多次元世界において、物質世界まで分裂を繰り返し、重くしてきた波動も

多次元世界への帰還へ向けて、統合し軽やかになっていく



家庭、学校、会社、組織、国などの括り

家族、夫婦、友達、仲間、ソウルメイト

色々な括りやカテゴリーがありますが

関わる全てに存在している自分

全ては自分から始まり終わる様ですが、それは有限の物質世界での話

見えない世界においては、始まりも終わりもない、永遠の意識生命体

常に今に存在し、時間や空間の枠の外の未来も過去も同時にある領域

どこまで行くかはその人次第ですが

この世界で、命ある限り

自分を尊重し、他人を尊重し、自然と共生し

自分の人生を自分の意志で楽しむこと。



人生を通じて自分を知る旅は、まもなくゼロポイントを通過しそうですが

その先もまだ知らぬ自分を自分の体験を通じて探求し続けることでしょうし

知らないことを知るようでいて、実は想い出す旅

リメンバー、想い出しながら、源:ソースへ戻りつつ再び仲間と出会っていくことのでしょうね〜♪



今日も素敵な1日を楽しみましょう〜(^^)