メンタルサポート 不自由に気付き自由を知る、自分の枠を知り枠を外す | 光のなかま・光の中から見た景色

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この写真は記事とは関係ありませんが、チカホ(札幌の地下街)で開催していたイベントでの一コマで、笑点の座布団3枚に座ってきました〜(^^)

 

 

 

昨日は、すずけん放送局もオンエアしました。

 

途中でオラクルカードも引いているので、1,2,3どれか選んでみてくださいね。

 

 

 

 

さて、本題です。

 

自分の気付きから、自分の創った制限・枠を外して自由になる

 

自由を求めるのは、ゴールや目的の様に明確な指針がある人にとっては問題ではない話し

 

自分の中に制限となる枠がある場合には、枠の中では自由であるけど

 

本来の意味での自由ではない

 

枠や規格に合わせて自由に作ったものと、自由に作ったものが枠や規格に合っているのは、似て非なるもの

 

社会的な枠、法律や慣習、組織や会社や家庭のルールなど沢山在り

 

更に、自分が認識している常識や決めているマイルールなど

 

沢山の枠の中で、多くの人は暮らしている

 

それが自分に取って、関係する人にとって居心地が良く、笑顔に幸せに感じるものであれば、問題はないですね

 

中には、そうではないのだけど、決まりだから仕方がないと思っているルールが法律からマイルールまで、少なからず在ると思います。

 

それらは、今の時代や自分に合わせて決めたものではなく、前時代に決めたものや子どもの頃に受け入れたルールや経験の中から積み上げてきた者だと思います

 

それが、今の自分にフィットしていないのであれば、マイルールなら自分で新しく書き換えて

 

法律なら変える機運を高めて、国民的な望みとして、議員さん達が変えて行く

 

そう単純に物事が進まないのは、進まない方が利する人たちが居たりするからですが

 

その話は、自分だけで解決出来ないので、今日は置いておきます。

 

 

 

自分だけで決められるのが、マイルール・自分の常識、自分の枠、呼び方は何でも良いです

 

何かを選ぶときの基準や順番など、事細かに無意識で決めごとになっているはずです

 

それがない人は、スルーしてね

 

それがあって、現状に満足している人もスルーしてね

 

それがあるとは気付いていないか、気付かぬフリをしつつ、違和感を感じている人

 

その違和感に意識を向けて、自分の枠やルールを書き換えてみませんか〜!?

 

 

 

その為にも、自分の現状を知り、その現状を認め、どうして行きたいのか方向性を決めること

 

それが出来たら、違和感の原因を気付くための糸口探し

 

他者を鏡に、自分が気になるところに意識を向ける

 

そして、何故それが気になるのかを考えて内観する

 

糸口を見つけて、糸を辿れば何かが出てくる

 

何が出るかは、お楽しみ(笑)