ゴッホ展で感じたこと | 光のなかま・光の中から見た景色

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10月11日 ゴッホ展に行ってきました。

カメラ目線にしてしまい、折角の自画像は完成度下がりました、気を付けましょう(笑)

 

 

 

札幌での開催は10月15日(日)まで

 

 

その後、東京、京都を巡ります、ピンと来たら是非〜♪

 

 

雨が降りそうな中、当日券を買うのに30分ほど並び

 

中に入ると、スムーズに流れていました

 

 

音声ガイドを借りて聞きながら見たので、背景が解り入りやすい

 

エネルギーで感じたい人は、ダイレクトに目で見て感じると良いでしょうね

 

映像とナレーション付きの解説が、別室で上映されているので

 

そちらもご覧になると、より拡がりを感じるかと思います

 

 

 

2階のコーナーには、この絵を模した再現ディスプレイがありました

 

 

中々凝ってます雷雷雷

 

 

 

展示開場にてゴッホの絵を見ながら、ゴッホに意識を向けて見たら

 

温かなエネルギーと愛を感じて、涙が出てきました

 

私が感じたのは、ずっと来たかった憧れの日本に

 

ゴッホ自身は来ることは叶いませんでしたが

 

ゴッホのエネルギーが満ちた沢山の絵画という形になりましたが

 

日本に来ることが出来たことを、とても喜んでいる様に感じました

 

ゴッホの自画像の目を通して会場に来てくれた人を眺めていたことでしょうね

 

これを書きながらまた泣けてきました。

 

 

 

浮世絵に衝撃を受けて、憧れた日本

 

浮世絵から学んだ技法を用いて描いた数々の作品

 

そして、それを越える領域へ行く感覚

 

その後、ゴッホに刺激を受け学ぶ日本人画家達

 

 

 

私は、当時の人たちの空間認識が今とは異なっていた様に感じました

 

当時絵画の空間認識は平面(2D)であったものが

 

浮世絵の絵師達は、遠近法を使い絵の中に立体(3D)に見せていますが

 

実は当時の人たちの空間認識自体が、2Dだったのではないかと感じました

 

これは意識次元の話しかなと思いますが、立体物がなかったわけではありませんが

 

3Dを2Dに落とせる様になったのがこの時代

 

 

 

ゴッホは「寝室」(ベッドの絵)で線が歪んだ絵を描いていますが

 

それは、さらに次元を上げて見ていたのではないだろうか?

 

その後、ピカソはその上の次元を見て2Dに落として描いた様に感じました

 

見たまま、感じたままに表現することは難しく

 

それが出来たとしても、見る人の認識が追いつかない

 

 

 

それらは、今起きている次元の上昇にも当てはまり

 

五感の認識レベルが、一気に上がるこの時代

 

未知の感覚にまだ気付いていない人が沢山いる

 

人は、自分ではよくわからないけど、気になる物や人に

 

尊敬や畏敬の念を覚える、それは何かをキャッチしているから

 

 

 

量子論の世界に気付いた現代

 

観測するから存在する

 

観測する対象に気付かない限り、観測は不能

 

・幽霊を見る人、見ない人

・UFOを見る人、見ない人

・エネルギー体の声を聞ける人、聞けない人

 

今まで、人が認識していた領域が拡がり、気付いた人と、気付かぬ人がいる

 

その違いは、信じるか、信じないか

 

外側の対象を信じることもありますが

 

内側の自分の感覚を信じることが、何より大切

 

全ては、そこから始まります

 

自分を信じること

 

これは誰を真似することでも、教わることでもなく

 

在るがまま、自分を認めて、受け入れること

 

単純なものほど、難しく感じてしまうこともある

 

 

 

自分の無意識の言葉、行動に気付くこと

 

現象は結果であり、自分がそれを創造していることに気付くこと

 

自分のバランスが取れたときに願いが叶いやすい

 

バランスが崩れていると、自然と修正が現象となって現れる

 

現状からその原因、本質に気が付くと、その問題は消えていく

 

 

 

全ては、自分の中にある

 

 

 

沢山受け取りながら、取りこぼしあり爆  笑

 

今日は、この辺にしておきます

 

今日も笑顔で楽しみましょう〜キラキラキラキラキラキラ