入院当初からCREの数値が高かったので頻繁に検査。その原因を探るために腎臓の組織を取っての検査。

細く長い針を背中から入れる為、局所麻酔。おかげで痛くはなかったとのこと。

ただ検査後、出血しないよう許可出るまで安静。。検査前から絶食で…『お腹すいたー』『暇~』しか言わずゲッソリ

入院中色々検査をした中でこれが一番キツかったらしいえーん



入院して半月ほどは血糖値測定&インスリン投与は看護師さんがやってくれてた。

その後は本人、私もできるように指導してもらった。


1ヶ月ほど経過して、退院後の生活を考えリブレをつけて管理していきましょう。ということになり、言われるまま腕にセンサーをブスッと刺され娘半泣きえーん

そりゃーあんな太い針が刺さりっぱなしじゃ痛いよな…滝汗

(これが後々2週間に一度の憂鬱TIMEになる)


病院では、他にも給食前の一連の流れをシュミレーションをしてくれたり(ナースステーションへ移動して💉病室にも戻って食事)

栄養指導含め退院後困らない様に必要な事は細かく指導してくれたり


学校の担任(男)、養護、栄養教諭と担当医と面談も行い、注意点などの指導や学校からの相談など、お互い親身になって話し合ってくれ本当にありがたかった🎵


その後、学校との面談前にネット情報も活用し、学校生活でのお願いしたい事をまとめて

提示した。

親として一番気がかりなのは、『1型糖尿病の理解』

娘の学校は毎年クラス替えがある。今後のことも考えて学年みんなに参考となる動画を見てもらい、病気のことを公表することに決めた。


しかし、、、数日後ママ友からのLINEがきてこんな連絡(娘とは違うクラスの女の先生が)

『今日の帰りの会で○○ちゃんは糖尿病で入院してて2学期に戻ってきます』って言ってたらしいよ!さらーっと』


病気の事知ってるママ友だったから、これはまずくない?と思ってくれ、伝えてくれた。

(おい、おい、校長は全クラス合わせて公表すると約束してくれたのにもやもや

(1型糖尿病だしもやもや)←2型と違う事が私の中で重要☝️

(夏休み前に復帰するしもやもや

(子供なんて早く帰りたくて話しなんてきちんと聞かないだろもやもや

(担任じゃなくてよかったもやもや


愚痴が出る出る。校長にもその件は報告、後日きちんとした形でやります。と約束してもらった。


これから娘が学校生活で不安がないようにサポートしてもらうべく、あれこれ考えてお願いしてる気持ちや労力は、直接話した先生達にしか伝わらないんだな。とガーン

(そりゃそーか…ショボーン


幸い担任が親身に考えてくれ、先生が不安な部分は相談してくれ、お互い困らない様に考えてくれて、宿題を預かって勉強の差が出ない様に、夏休み数日補習してくれる約束もしてくれた。

良い担任でよかったー😃