「木造住宅」の供給促進へー
≪POINT!ニュース≫
★中小工務店・大工業界の取組状況を
国交省が調査
国土交通省は、木造住宅に対する国民の高いニーズを踏まえ、将来に
わたり活用される質の高い木造住宅の供給促進のため各種施策を講じて
きていますが、今後、木造住宅のより一層の振興のための施策を検討
するにあたり、戸建て木造住宅の大半を占める中小工務店や大工技能者
の実態を把握する必要があることから、「工務店等の業務体制」「省エネルギー
基準への適合義務化に対する認識」「長期優良住宅に対する取組」「リフォー
ムに関する取組」について、調査しました。
調査結果は以下のとおりです。
♦回答者の平均雇用社員数は4.4名、平均年間新築受注戸数は5.3戸と、
比較的小規模な事業者からの回答が多かった。
♦2020年までに新築住宅に省エネルギーへの適合が義務化されることに
ついて約60%の事業者が知っていると回答、約45%の事業者が省エネルギー
基準を満たす住宅を施工した実績ありと回答。
♦約25%の事業者が長期優良住宅の認定取得実績ありと回答。
♦住宅の省エネルギー基準適合義務化や長期優良住宅等への取組状況は、
雇用社員数規模との顕著な相関関係が見られれ、雇用社員数が多いほど
積極的な取組が見られた。
♦約60%の事業者がリフォームは新築に比べ高い技能が必要と回答、
約50%の事業者が今後のリフォーム受注の増加を目指すと回答。
■リフォームにおける大工工事に求められる技能は、新築に比べて
どうですか?
○「高い技能が必要」 61.4%
○「同程度」 28%
○「新築より容易」 5.7%
○「よくわからない」 1.3%
○「無回答」 3.6%
■今後どの程度リフォーム工事を請け負う予定ですか?
○「受注増加を目指す」 51%
○「現状維持」 36.3%
○「リフォームに特化」 6.9%
○「なるべく取り組まない」 1.5%
○「取り組まない」 0.6%
○「無回答」 3.7%
JOC LAUREL NEWSより
≪ビジネス・タイム≫
☆便利な生活=豊なのではありません
ようやく子育てを卒業し、いよいよ夫婦ふたりの生活に。
若い時に建てた家にそろそろ傷みも出てくるころです。
人生のセカンドステージを心豊かに送るため、リフォ⊶ムや建て替え
を考える方も多いのではないでしょうか。
では、自分たちにとっての「いい住まい」とは、どんなものでしょう?
リフォームや建て替えを要望される方たちの三大要因は、「狭い」
「暗い」 「不便」。たいていの場合、この不満を解消することで、
居心地のいい住まいが実現すると考えます。
もちろん、施工業者に向かって、単に「居心地のいい家にしたい」と
言っても、意味は通じません。結局は、収納部を増やしたり、大きな
窓を付けたり、最新の設備を入れたり……ということになります。
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