太陽光買い取り価格引下げへ
≪Poinnto!ニュース≫
茂木敏充経済産業相は21日、日本記者クラブで講演し、再生可能
エネルギーで発電した電気の買い取り価格の見直しについて、『太陽
光については、2012年度の(1㌗時あたり)42円の価格を30円台
後半にできる』と述べ、買い取り価格を引き下げる考えを明らかにした。
太陽光は1㌗時あたり37~38円程度となる見込み。この日始まった
軽産省の有識者会議で具体的な見直し価格を3月をめどにまとめる。
買い取り価格は消費者に転嫁されることになっているため、消費者
の負担は、太陽光発電の買取価格引き下げに伴い軽くなる。
現在、毎月300㌗時使用する標準的な家庭の場合、月87円を負担
しているが、再生エネの割合が順調に増えたとしても『来年の負担は
100円程度にとどまる』という。
再生エネは昨年11月末までに原発1.5基に相当する144・3万㌗分
の発電設備が導入された。ただ、このうち設置が簡単な太陽光(非
住宅用を含む)が約40万㌗を占める。太陽光発電の設備費用が低下
していることも、買い取り価格引き下げの判断につながった。
太陽光以外は普及が進んでいないことから、価格は維持される見通し。
中日新聞抜粋
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