浮く風力発電中電が挑戦
≪Poinnto!ニュース≫
☆来年6月から模型で実験
中部電力は、洋上風力発電の実験を、来年6月から同社技術開発本部
(名古屋市)で始める。発電用の風車の支柱部分を海に浮かべる(浮体
式)で、実物の50分の1の模型を新設。風や波による揺れへの対策や
風車がどれくらい回るかなどのデータを2014年3月までかけて集め、
将来の風力発電システム開発の足がかりにする。
☆浮体式の洋上風力発電
風車を魚釣りの『浮き』のような役割をする支柱に取り付け、海底にワイヤ
を打ち込んで流れないように固定する仕組みの発電。水深50~200㍍
と深い海域に適している。2016年度の実用化を目指す環境省が長崎県
五島市沖で国内初の実証事業に取り組むほか、経済産業省も福島県沖
で世界最大規模の発電所建設の計画を進めている。世界的には、発電
設備自体を海底に固定する『着床式』の洋上風力発電が主流。浅い海底
に適し、国内では北海道瀬棚港など3ヶ所で実用化されている。洋上は、
山や建物などの障害物がなく風が安定し、人が居住していないため騒音
や景観などの障害が小さいことがメリットとされる。
中日新聞抜粋
≪ビジネス・タイム≫
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