岐阜県・・・・・・”敦賀原発事故想定”
≪Poinnto!ニュース≫
☆被害予測を正式発表
大垣など100㍉シーベルト超も
岐阜県は、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の大事故を想定した
岐阜県独自の被害予測調査を正式に発表した。気象状況で最悪の条件が
重なると、岐阜県内では大垣市と関ヶ原町、揖斐川町の一部で、原発から
飛来して地表に沈着する放射性物質による外部被ばく線量が、年間100
㍉シーベルトを超える可能性があるとしている。
国際放射線防護委員会(ICRP)によると、年間100㍉シーベルトは甲状腺
などのがんなる確率が高まるとされ、人体への影響を考えなくてはならない
レベル。東日本大震災では、警戒区域や帰還困難区域などに指定されて
いる福島県浪江町や飯館村などの放射線量にあたる。
岐阜県は、福井県内の原発のうち岐阜県境から25キロと最も近い敦賀原発
を調査対象に選んだ。調査によると、大垣市と関ヶ原町の一部が100㍉シー
ベルト超になるのは、県内で被害が最も広がるケースと同様、夏の弱い北西
の風と適度な雨が重なる場合。敦賀原発から吹き上げられた放射性物質が
伊吹山地に沿って南下し、関ヶ原町付近から県内に流入した際にまとまった
雨が降ると発生する。
放射性物質が福井県から春や冬の強い北西の風(伊吹おろし)で伊吹山地
を越えてくる際も、雨のタイミング次第で被害が拡大。揖斐川町の一部が
100㍉シーベルト超になる。
中日新聞抜粋
≪ビジネス・タイム≫
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