万一の災害に備える普段からの取り組みが大切
≪Poinnto!ニュース≫
(自然災害の恐ろしさを実感)
”中部エリアも地震対策急務”
3月11日に発生した東日本大震災や今夏の台風12号、15号の洪水被害など
をきっかけに、中部エリアにおいても防災への関心が一段と高まっている。今世
紀の早い時期に東海・東南海・南海地震が発生する可能性もあり、住宅の耐震
化とともに、日ごろからのきめ細かい災害えの備えが大切だ。
地震は予測がむづかしい自然際害のひとつだ。東日本大震災はM(マグニチュ
ード)9.0の巨大地震による建物の崩壊とともに、場所によっては10㍍を大きく
超える津波が海岸の町を飲み込み、さらに原子力発電所に大きな被害をもたら
した。15000人を超える犠牲者を出す大災害となった。
震災発生から8ヶ月を迎えようとしているが、その後遺症は被災地だけでなく、
日本全体に様々な形で続いている。
また今年は8月に台風12号、9月に台風15号が上陸し、一方、政府の地震
調査研究推進本部は今後30年以内の地震発生確率を東海地震が87%、
東南海地震が60~70%、南海地震が60%と予測している。
実は今から約300年前の1707年10月には、東海・東南海地震と南海地震
の3つが同時発生したM8.6の『宝永地震』がおきている。
発生の49日後に富士山が噴火して宝永山(火口)ができ、四国・土佐地方に
大津波が襲ったことも記録されている。
東海・東南海地震エリアに入っている中部も万全の地震対策が急務である。
日本経済新聞より
≪ビジネス・タイム≫
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