古い木造住宅は危険か? | (有)安藤建材店 住宅完成保証ご存知ですか?

古い木造住宅は危険か?

”新耐震基準以前の建物に補強が求められるのは確か

1981年の新耐震基準以前に建てられた建物は、一般的に

耐震性能が不十分とされています。こうした建物は法律の

改正によって不的確な部分が生じたという意味で『既存不的

確』と呼ばれ、住宅では推計で約1200万戸あると言われて

います。16年前の阪神淡路大震災で倒壊した建物に、新

耐震基準以前の建物が多かったのは事実です。

また新潟県中越地震や新潟県中越沖地震、能登半島地震

でも、こうした古い建物がひどく壊れるケースが目立ってい

ます。早急な補強が求められていることは、間違いありませ

ん。

しかし、大きな地震に耐えて長く残っている建物もあり、一概

に古い木造住宅がすべて危険とはいえません。

また新耐震基準以降に建てられたからといって、安全の保

証が与えられているわけではありません。

一般的に、目に見えないリスクが災害というかたちになって

表れるケースは稀(まれ)です。耐震性能の高い・低いにか

かわらず、その地域に大きな地震が起きなければ災害は

発生しません。そこに耐震化(耐震化にかぎらないが)の難

しさがあります。自分の問題としてなかなかとらえられず、取

り組みがおろそかになりやすいのです。、

            新建ハウジング 『住まい手と一緒に読む』より



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