構造計算で安全性は高まるのか? | (有)安藤建材店 住宅完成保証ご存知ですか?

構造計算で安全性は高まるのか?

A=計算は設計の一部に過ぎない。

   数値の判断には相場勘が必要



ある水準の耐震性能を保証する確実な方法はなく、単に構

造基準を示しただけではその実現を担保できないため、建

築基準法は多くの構造規定(仕様規定)を設けています。

一定の考え方やそれにのっとったつくり方、あるいはかたち

をあらかじめ決めることにより、設計のなかから性能検証の

プロセスを簡略化 ・省略化しているということ。

構造計算は、簡単に言えばこの性能検証を自ら行うことに

より、仕様規定の一部分から自由になるということです。

仕様規定は、言い換えれば建物の設計法そのものにほか

なりません。構造計算も、基本的にはそのなかに含まれま

す。構造計算を行ったからといって設計法が別物になるもの

でもなく、安全性が高まるというものではありません。

また構造計算した数値が妥当かどうかを判断するときの

根拠は、結局は、多くの実験データーや被害調査にもとづく

耐震性能の『相場勘』がよりどころになります。

                      住い手と一緒によむ構造のキホンQ&Aより






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