乃木2銭切手の専門家で切手ディーラー(横浜郵楽社)の兒玉博昭さんが身罷られ、去る6日(日曜日)はJIPPの共同代表3人がうち揃ってお通夜にうかがってきました。
ご親族以外は、フィラテリック関係者のみで、ご焼香の後、故人を偲んで皆さんと様々なお話をしてまいりました。戒名にも「切」や「収」の字が含まれており、まさに切手と共に生きられた生涯であったことを改めて実感した次第です。
JIPPを立ち上げた際には色々と支援していただき、激励してくださったことは今でも感謝しております。
ご冥福をお祈りいたします。
画像は、だいぶ以前に兒玉さんから購入させていただいた乃木2銭切手帖貼の速達葉書です。