リーフ改作を開始 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

NY2016で触発されたことによるのかも知れませんが、ここにきて喜望峰のカバーの整理を始めました。かなり以前に作成したコレクションを再編する予定です。

いまや方眼リーフも穴あきリーフも事実上、展示には使用できない(仮に使用するとものすごく印象が悪い)ものになりましたので、新作リーフは無論、方眼や綴じ穴のない展示用専用リーフを使用します。



画像は書架から引っ張り出してきた旧作コレクションの一部です。

スタンプレス時代のカバーで、旧ルーズベルト・コレクション収蔵品をイギリスのオークションで競落したものです。