NY2016で触発されたことによるのかも知れませんが、ここにきて喜望峰のカバーの整理を始めました。かなり以前に作成したコレクションを再編する予定です。
いまや方眼リーフも穴あきリーフも事実上、展示には使用できない(仮に使用するとものすごく印象が悪い)ものになりましたので、新作リーフは無論、方眼や綴じ穴のない展示用専用リーフを使用します。
画像は書架から引っ張り出してきた旧作コレクションの一部です。
スタンプレス時代のカバーで、旧ルーズベルト・コレクション収蔵品をイギリスのオークションで競落したものです。