WSS NY2016 エキスパートチームからの問い合わせについて | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

World stamp show New York 2016 は、2016/5/28から6/4まで米国ニューヨークで開催される国際切手展です。

私池田は、同展覧会の日本コミッショナー(第2)に選任され、本年頭より活動してきており、順次報告を本ブログ並びに、共有の必要がさらにあると考えたものについては国内各団体へ電子メールでお送りしております。

本年1月14日付で、同展覧会のエキスパート・グループのチームリーダーより、展示作品(acceptされたもの)の内、過去の競争展において、「以後の展示において鑑定書の添付を必須とする」旨指摘された郵趣マテリアルについて、問い合わせがありました。

該当は4名4作品6マテリアルですので、早速わたくしから該当者にご連絡を差し上げ、指摘されたマテリアルをNY展において使用するか否かを確認すると共に、使用される場合に必要となる鑑定書も無事落掌し、これをエキスパート・グループのチームリーダー宛てに送付完了しましたことをご報告いたします。