『安芸高田市長 石丸伸二氏✖️芦屋市長 髙島崚輔氏』パネルディスカッション
ライオンズクラブのイベントとして、日本一有名な市長お二人によるディスカッションが行われました。
安芸高田市の石丸市長は、YouTubeでよく見ていましたが、生でトークをお聞きしてもYouTubeと変わらない理路整然とした話ぶりで抜群の安定感がありました。
芦屋市の髙島市長も26歳で市長になって、もうすぐ丸一年と言うことでしたが、自身の想いをしっかりと言葉にできる信頼できる市長である印象を受けました。
ディスカッションでは、教育行政に関すること、それぞれが考えるリーダー像について、市長になってみて感じていることなどが話題となり、最後には会場からの質問にもお答えいただきました。
印象的だったのは、リーダー像として共通していたこととして「ビジョンを示すこと」「押し付け過ぎない形で職員に共有すること」が市長として1番大切なことと仰っていたことです。
ディスカッションでは、司会をされていた元尼崎市長の稲村氏も含めて3市長がそれぞれに自分の想い、考えを自分の言葉でしっかり話しておられ、当たり前のことであるはずですが、こうした市長を持つ市を羨ましくも感じました。
両市長とも1期目でまだまだこれから乗り越えていかなければならない政治課題があると思いますが、お二人ならきっと成し遂げられるだろうという期待を感じました。
直接できることはあまりありませんが、陰ながら応援していきたいと思います。
ディスカッションを聞いていて感じたことは、立場も事情も手段も違いはありますが、目指している政治や行政の課題と感じていることは私と同じであるということです。
宝塚市においても乗り越えなければならない課題は多いので、私も議員という立場に責任を持ち、より一層の自己研鑽も行いながら課題に向き合っていかなければと身の引き締まる思いがいたしました。
素晴らしいイベントを企画してくださったライオンズクラブ関係者の皆様に感謝申し上げます。
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