【#非常時の情報発信】
地域を回らせてもらっていると『3年前に国や県の支援策をまとめた資料を配ってくれてありがとう』とお声かけいただきました。
当時は、災害時こそ『#巧遅は拙速に如かず』だと日々変わる情報の中で不十分や拙い部分もあるかも知れないが”積極的な情報発信こそ求められている“と信じていろいろ調べて、まとめては配布を繰り返していました。
それがどれだけ皆さんのお役に立てたのか全く分からないままでしたが、3年経って『#ありがとう』と言ってもらえたことは素直にとても嬉しい出来事でした。
改めてどんな資料を作ったんだったかなと振り返ってみると当時のことを思い出しました。
現在もまだまだコロナの影響は厳しく残っていますが、コロナ当初はこのまま世界はどうなってしまうのかと本当に先行きが見えない状況だったことを思うと、今は先のことを考えるだけの余裕と日常を取り戻すことができていることを感じました。
とはいえ、コロナの影響で生活が激変してしまった方々へ寄り添っていくこともこれからの課題として残っています。
改めて、市民の声をしっかり受け止めて反映させていくことの大切さを胸に刻んでこれからも活動して参りたいと思います。
※画像は過去の資料を集めたものであり現在の情報ではありません。
#宝塚市
#情報発信
