寒くなってきましたね
毎年12月のカレンダーを見るたびに
「一年経つのが早いなぁ」と感じます。
子供の頃はこんなにも早く感じなかったのに
調べてみると
時間感覚は一定でなく、脳が処理する情報量によるようです。
情報が多ければ多いほどそれを理解するのにより
多くの時間を必要するのです。
そのため新しい発見にたくさん出合う若い時代は時間の経過が
遅く感じるのです。
周りの世界が見慣れたものになると脳が取り込む情報量が
少なくて済み時間が早く過ぎ去って感じるのです。
なるほど
良く言えば経験を積んでいろんなものを吸収したことにもなるし、
悪く言えば一年間、新しい出合いが少なくなってきたということでしょうか
年齢を重ねると新しいことに出合う、始める等はとてもエネルギーが
必要なので、なるべく疲れないようにするためにパターン化し
エネルギーの消耗を防ごうとしているのかもしれません
確かにたまに都内に行くと凄い疲れます・・・
このままでは老け込む一方なので改善策 調べました。
自力で時の流れをコントロールする5つの方法
学び続ける
読書をする 技術を学ぶ、新しいものを学ぶ
新しい場所を訪ねる
新しい環境は香り、音、人、色、触感と多量な情報が脳に刺激を与えます。
新しい人に出合う
他人とのコミュニケーションはとてもエネルギーを必要とします
それが脳を刺激します。
新しいことを始める
新しいことに挑戦すると五感が研ぎ澄まされ脳を活性化させます。
自発的になる
感覚や注意力が研ぎ澄まされます。
バラバラに考えると大変そうですが、以前水泳教室に行ったとき
新しいことを始めて学び、新しい場所に行き、新しい人に会えました。
振り返ると時間の流れが変わった気がします。
ひとつのことで一気に出来たので、また、カルチャースクールに行こうかな