昔、よく行っていた禊道場での話。

 
禊の大家『川面凡児』の流れを汲む道場「稜威会」での出来事です。(実話)
 
夏の禊ときに禊場に熏んだ炭と肉の臭いが微かにしていたので気になっていたが、その時は躊躇せずに禊をしました。
 
道場に戻り直会の時に『道彦(先生)』の江○氏に聞きました。
 
禊場がなんか臭くて灰の跡があるのはどうしたのですかと?
 
すると
 
先日地元の子供たちを集めてバーベキューをしました
 と悪気もなく言い放ったのです!?
 
えっ! え~〜!
 
ここは斎場(神事を行う場所)で、最も神聖にして穢れを嫌う場所です。
 
そんなとこでバーベキューをする許可を与えた道彦は何を考えているのか(馬鹿でないの此奴)、私は生意気にも道彦に苦言を呈しました!!
 
川面先生がいたらなんと言うでしょう!
 
どうするのですか?
 
禊場でバーベキューをする事などもってのほかです!
 
怒りを通り越して呆れてしまいました!
 
直会でそのことを更に追求すると道彦はこう言いました!
 
『地域とのコミュニケーション』のためと!
 
こいつは死んだほうが良いと心の底から思いました!
 
散々苦言を言って道場をあとにしました。
 
後日メールがあり、私はその道場には出入り禁止となってしまいました!?
 
いま考えても、これって私には何の責任もないですよね? 
 
この◯島道彦のようにきちんとした判断ができず、日和見で行動をして、自分のプライドだけが異様に高い者はトップに立つべきではない(同様に霊的な能力もない者は)!
 
あれから随分立ちますが、近くを通ると道場は傾き、草茫々ですケレン味が随分と出てきていました。
 
道場の関係者から聞いた話では、今では『国体論』とか『三種の神器』なる全く禊と関係のない事を偉そうに教えているとのことで、天狗になっていると言っていました。

稜威会もお終いですね!