12月2日(土)〜3日(日)にかけて行う極寒の山の禊(川)に参加する命知らずや強者(つわもの)はいないのかしら?


現在申込み1名(女性)


まだ募集していますので、是非この機会にご参加下さい。


空手とかK-1とかで有段者になったものが強者とは限らない。


私の禊合宿では、何もしない。


命令もしないし、蘊蓄(ウンチク)も述べない。


只、川の水の中に身体を沈めて心の働きを鎮めた状態で瞑想し、深呼吸するだけのことです。


但し12月、極寒の川では、雪が振っている場合もあります。


一分入れたら凄い、5分入っていたら体の感覚はなくなります。


10分入れたら動けなくなり水の流れに持っていかれてしまうかもしれません。


唇や手足の指先は寒さで切れて、自分の身体は全く言うことを聞かなくなります。


川から上がり、宿までたったの100㍍の距離がとても長く感じられます。


部屋に入り暖をとっても全身がガタガタ震えが続いて、そのままの状態で2、30分動くことさえできません。


当に命がけです。


誰も見ていてくれません(道彦は見ています)。


誰も助けてはくれません(道彦は助けます)。


そのような事をしなければ、極寒の環境の中で「修行」をしなければ「随神」、「神霊」の世界の本質は分かりません。


覚悟無き者は、その中途半端なレベルで止まってしまうのです。


それで満足して、いい気になってしまう輩が大半です。


だから此奴等は、向上できないのです。


更に上があることを知らずか、無視しているのか分かりませんが、そこで満足してしまえば止まってしまうのです!


仮に〇〇の大家等と名乗っても、分かる者達が見ればバレバレです。


その者達の薄っぺらさを。


まだ二部屋空きがありますので、どうぞ門戸をお叩き下さい。