●概要
ルイス・キャロルの児童文学小説『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を原作に、その後日談的なストーリーとして再構成、実写とモーションキャプチャによって映画化。
本作は元々2009年内に公開される予定だったが、2010年3月まで延期された。
08年の9月から撮影が開始され8月前半には250名ものエキストラが選ばれた。
●制作
製作者のひとりであるジョー・ロスは2007年4月に脚本家のリンダ・ウルヴァートンとともにウォルト・ディズニー・ピクチャーズで「不思議の国のアリス」を製作し始めた。
制作途中に社会・政治的な要素をストーリーに加わった。
主人公のアリス役には多くの有名女優が志願したのだが、監督のティム・バートンはあえてあまり有名ではない人物を起用したと語っている。
最終的にミア・ワシコウスカに決まった際、製作者のリチャード・D・ザナックは「彼女には何か本物の、純真で誠実なものがあった。
典型的な映画スターの卵ではない。」と語っている。
今作がティム・バートンとジョニー・デップの7番目のコラボレーションとなった。
●ストーリー
あの不思議な出来事から13年、19歳になったアリスはパーティーに出席していた。
そのパーティーは極秘裏に企画されたアリスの婚約パーティーだったのだ。
アリスは貴族の御曹司に求愛されるがアリスの目の先には幼き頃にみた白うさぎが立っていた。
アリスは白ウサギを追い再び不思議の国へと迷い込みかつて出会ったマッドハッターやチェシャ猫と再開。
そして自らの運命のもと赤の女王に支配された世界を救うため赤の女王の妹である白の女王やマッドハッターのたちの力を借りて戦いに挑んでいく…。
●感想
ジョニー・デップが大好きな僕は映画を見に行きDVDを買うなどこの作品が大好きです。
ディズニーアニメの「不思議な国のアリス」の寂しげでどこか暗いけど明るく楽しい作品とは裏腹に暗く混沌とした世界が舞台のこの作品。
そこからアリスがこの世界の一筋の光となる…こういうイメージが合っていると思います。
監督がティム・バートンで主演がジョニー・デップなのでちょっとダークな演出も上手く楽しめました。
原作の「不思議な国のアリス」の後日談みたいな感じなので原作を知っている僕は原作からここまでのストーリーを作れるな関心と感動を覚えながらみました。
●評価
個人的にジョニー・デップが好きもあり非常にオススメは強い。
それを除いても、ティム・バートン監督らしい演出やアリスの世界に出てくるキャラクターをキャストの方々が上手く表現できている所が非常に素晴らしいと思いました。
よってオススメ度は…★★★★
●キャスト
マッドハッター / ジョニー・デップ 平田広明
アリス・キングスレー19歳 / ミア・ワシコウスカ 安藤瞳
6歳 / マイリー・エラ・チャレン 宇山玲加
赤の女王 / ヘレナ・ボナム=カーター 朴璐美
白の女王 / アン・ハサウェイ 深田恭子
ハートのジャック / クリスピン・グローヴァー 藤原啓治
トウィードルダム&ディー / マット・ルーカス 小形満
アブソレムの声 / アラン・リックマン 土師孝也
白ウサギの声 / マイケル・シーン 塩屋浩三
ヤマネの声 / バーバラ・ウィンザー 京田尚子
チェシャ猫の声 / スティーヴン・フライ 茶風林
参考サイト…アリス・イン・ワンダーランドwik
