”アマルガムと電磁波 ” 歯科治療に使っている「アマルガム」は要注意です! | 梵のブログ

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「アマルガム」は要注意



アマルガムと電磁波
アマルガムが有害電磁波を集めるアンテナとして作用し、体に異常をきたしていると思われる症例です。最近の研究では電磁波をアマルガムに浴びせると、アマルガム内からの水銀の溶出も増えるそうです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下コピペーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「口の中に毒がある」釣部 人裕著

ふと気が付き、周囲を見回すと、なぜか「トンデモ」と呼ばれる人が多く
世の「トンデモ」の基準がもう、さっぱりわからなくなってきていますが、こちらの著者も、そういった人達同様のご苦労があるようですね♪。

目次の文章をほんの少し書き出すと
・うつ病と激しい動悸が治った
・不整脈がアマルガム除去で治った
・アマルガム除去から3日後には慢性的な下痢の症状が消失

とあるようですが、こんなのは常識中の常識です♪。文中には、成人の80%以上の歯に詰められているのが現状とあります。アマルガムは水銀が50%他、銀、錫、亜鉛などの粉を練って作られた合金の詰め物。水銀がひき起こす中毒症状についての詳しい記述は大変わかりやすくチェックリストもあります。

そしてまた、安易に除去しようとすることの危険性にも触れられています。実はある人は、アマルガムを除去(いわゆる安直な方法で)したその日パニック発作のような状態になったそう。その時は原因がわからず、こちらの本を最近読んでそういうことだったのかと、納得したと言っていました。

本に登場するある医師の話から抜粋します。
「歯に詰められた金属は、パソコンや携帯電話などの電化製品から発生する電磁波のアンテナとなり、身体に不調をもたらしている可能性があります。特に高圧線付近、電車など注意が必要です。

アメリカ歯科医師会では、アマルガムを除去した医師の免許を剥奪するなど圧力をかけているそうです。ってことで、詰め物をしている方々は一度読んでみるといいでしょう♪。

こちらの動画も参考までに。

http://www.youtube.com/watch?v=Z0wCxPx5y7A




水銀だけでなくそもそも金属を歯に付けることに問題がある。歯科材料として利用されている金属には、水銀の他、金、銀、プラチナ、パラジウム、銅、チタン、コバルト、スズ、亜鉛、クロムなどがある。問題とは、金属アレルギーと金属による生体電流の撹乱であり、皮膚病、頭痛、肩凝りなどの原因になる。歯は身体各部と経絡でつながっているため、全身の病気の原因になりうるし、口の中で発生した電流が脳の信号を乱せば、思考が狂うことも容易に想像できる。実際に口に電流を流すマインドコントロールの手法もあるそうだ。

ガルバニー電流(ガルバニック電流)と呼ばれるが、口の中で異なる金属の間に電位差が生じ、唾液が電解液として働く(金属がイオン化して唾液に溶け出す)と、口の中にバッテリーを作っている状態になってしまう。歯科では、上に書いたような多様な金属材料が使用されているため、過去に治療したときと同じ組成の金属で揃えることは困難なようである。そのため、どうしても異なる組成の金属が口の中に同居することになり、電位差が生じるわけだ。歯科の教科書には、ガルバニー電流のことが書いてあるらしいが、実際の治療にはあまり生かされていないそうだ。金属や塩の味がしたり、唾液の分泌増加、舌がピリピリしたり焼けたような感覚が発生することがある。

虫歯治療の金属(非貴金属)で発生する電流は、脳が動作する電流(7~9ナノアンプ)の千倍にもなる。上歯は脳から5cm以下の場所にあるため、これだけ過剰な電気が流れると身体や思考をコントロールしている脳の電気信号を乱す可能性が十分にある。実際に口の中に電流が流れているかどうかは、リタ・メーターという電位測定器で計測できる。金属があるからといって必ずしもガルバニー電流が発生しているわけではないが、過去に4~5回いろいろな歯科医で治療した経験があれば、異質な金属が口の中に同居している可能性が高いだろう。

言うまでもなく、そもそも虫歯にならないようにすることが第一である。何よりの虫歯の予防は、食材の選択だと思う。生活習慣病の予防と同じで、糖を控えることだろう。