ーーーーーー以下コピペシェアーーーーーー
ロシアからロシア人による生情報、第5弾!
本日、ロシア人A氏と電話会談をしましたので、その内容をいつも通りに皆様にシェアします。
タイトル:彼らは、世界で局地紛争を演出し、その連鎖(チェーン)の画策している。
今後も続く欧米に因るロシア包囲網
欧米は、ロシアの国境で紛争を今後も演出しようとしている。
①タジキスタン内戦。
2016年12月までにアフガニスタンからの撤退表明をした米軍は、次なるターゲットとして
タジキスタンを標的にし、その工作活動を進めている。
②アルメニアとアゼルバイジャンとの紛争
既に両国間の紛争で40名が死亡している。
アルメニアには、ロシア軍基地があり、ロシアは親アルメニア政策を取る。
プーチンは、ソチで両国大統領と会談をしたが、解決策は見いだせなかった。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9S9M76JTSEV01.html
③ウクライナ内戦は長期化する。10年間続く可能性もある。
ウクライナ内戦を利用して、中東の紛争を拡大しようと画策している。
④新疆ウィグルにおいても米軍は内戦を画策している。
これは、中ロを同時に包囲する紛争のチェーンとして非常に有効である。
中国と日本の衝突もあり得る。
その際、アメリカ軍は日本を助けには来ないであろう。
これは、ロシアの専門家もそう分析している。
ロシアの70%が経済制裁を支持?!
ロシアの世論調査によると、70%のロシア人が、マレーシア航空機撃墜疑惑に因る欧米からの経済制裁を支持している。
これをきっかけに、ロシアは製造業と農業の改革を進める意向
中東の紛争は拡大する。
ガザを中心とする紛争は、イラクの次にイランに拡大する可能性がある。
以上、ロシア情報直行便でした。
アルメニアとアゼルバイジャンの武力衝突で少なくとも18人の兵士が殺害され、この20...
8月4日(ブルームバーグ):アルメニアとアゼルバイジャンの武力衝突で少なくとも18人の兵士が殺害され、この20年間で最悪の事態となったことを受け、両国は今週、首脳会談で緊張緩和について話し合う可能性が高まっている。
旧ソビエト連邦構成国の両国は1994年にナゴルノカラバフの停戦合意に調印。この1週間に起きた衝突は停戦以来で最悪の犠牲者を出した。アルメニアのセ ルジ・サルキシャン大統領は8-9日に、ロシアのソチでアゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領と会談する意向だ。アルメニアのオヴィク・アブラハ ミャン首相が政府のウェブサイトで明らかにした。
ANSテレビがアリエフ大統領側側近を引用して報じたところによると、アゼルバイジャン側はまだ、協議に同意していない。ロシアのプーチン大統領は今週末、両国の首脳と個別に会談する予定だと、タス通信がラブロフ外相の発言として報じた。
アルメニアのアブラハミャン首相はウェブサイトで、「わが国は戦争を恐れてはいないが、21世紀に戦争で問題を解決するのは賢明ではないと考える」と述べた。
スタンダード・バンクの新興市場エコノミスト、ティモシー・アッシュ氏(ロンドン在勤)は、米国やトルコの同盟国であるアゼルバイジャンと、ロシアが支援 するアルメニアの間で再び戦争となれば、北大西洋条約機構(NATO)とロシア政府の直接的な対立につながりかねないと指摘した。
アッシュ氏は3日の電子メールで、「ロシアの後ろ盾があることを考慮すれば、アルメニアの方が軍事的には優位と考えられるが、アゼルバイジャンは石油資産の拡大をバックに急速に軍事力を強化している」と分析した。
原題:New War Risk on Russian Periphery Amid Armenia-AzeriClashes (2)(抜粋)
母国から分裂し始めた地域も・・・・!
イタリア在住の日本の方からの情報です
EUも崩壊に向かっている・・・・・?