12年ぶりに牛の肉骨粉の肥料解禁へ・・・・・超ヤバ!!こんなの絶対にNO! | 梵のブログ

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激ヤバ!【ストロンチウムたっぷり?】12年ぶりに牛の肉骨粉の肥料解禁へ

って、放射能汚染問題は・・・・・・次々に、日本が恐ろしい実験場と化していく・・・



感染性の牛白血病急増
http://www.asahi.com/tech_science/update/0409/TKY201304090057.html
感染性の牛白血病の届け出が、国内で急増している。が、肉骨粉の肥料は解禁
⇒ http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=20209
(ストロンチウムは無視か。ストロンチウムは骨にたまる。) 
そうやってわざと全国に流通させる


ストロンチウムが骨に溜まると聞いて、なるほどなと思った。
狂牛病は放射能説がある。イギリスで狂牛病が発生したのはチェルノブイリ後だ。
プリオンはα線やβ線核種によって変異したタンパク質なのではないか。
肉骨粉を食べると生体濃縮放射能が巡り巡る?
若い牛が発症しないのも辻褄があう。


島根県の農家が購入した福島産牛の排泄物から作った堆肥から2700Bq/kg。
    ↑
排泄物から作った堆肥に2700Bqもセシウムが入っているのだから
骨にも、それなりのストロンチウムが入っていると思います。


その計測の手段がないので表に出ていないだけである

※政府が隠蔽するストロンチウムの危険度はセシウムの300倍!
(泣いて生まれてきたけれど)

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11307528086.html


※ストロンチウムなんて知らない農水省・・・・・
          これが汚泥の基準を決めた役人の認識です。

http://blogs.yahoo.co.jp/ganho31/4921649.html

市民グループのメンバーと農水省の役人とのやりとり

問い:汚泥の基準についてなぜセシウム137だけなのか?

答え:ストロンチウムは遠くに飛ばないから(30キロ未満の範囲だと言う)

問い:文科省の資料では80キロから90キロの範囲でも検出されているが

答え:でも、ストロンチウムは量が少ないから

問い:ストロンチウムとセシウムの毒性の違いは認識しているか

答え:(外部被曝は)セシウムの方が高いはず

問い:肥料に放射性物質が含まれていると内部被曝の問題になるはず

答え:。。。

問い:ストロンチウムを体内に取り込むと排出されにくいので非常に危険

答え:ストロンチウムについては
厚労省が食品の暫定安全基準値を決めていないので。。。
厚労省が決めたらうち(農水省)も考えてもいいかな…と。

問い:ストロンチウムは微量でも体内に取り込むと劇薬と同じ

答え:だったら、厚労省に言って


まずは、引用記事から;

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=20209
肉骨粉の肥料解禁へ 今夏にも利用を再開 食品安全委 (2013年04月04日)
 食品安全委員会プリオン専門調査会は3日、農水省からの諮問を受け、
国内の牛由来の肉骨粉の肥料利用の再開を了承した。
同省は同委員会の答申を受け、国民からの意見を募集し、
省令の改正などの手続きを経て、肥料利用の再開を認める。
時期は「夏以降となる」(農産安全管理課)見込み。
国産肉骨粉の肥料利用の再開は、BSEが 発生した2001年以来となる。



肉骨粉(にくこっぷん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%89%E9%AA%A8%E7%B2%89
肉骨粉(にくこっぷん)とは、飼料、肥料の一種。
牛・豚・鶏から食肉を除いたあとの屑肉、脳、脊髄、骨、内臓、血液を
加熱処理の上、油脂を除いて乾燥、細かく砕いて粉末としたもの。
豚・鶏の飼料、農作物の肥料、ペットフードの原料となる。


事故当初から、牛のセシウム汚染が続き、市場に汚染牛肉がダダ漏れでした。
今は、全頭検査をしているようですが、
(ほんとうに全頭検査なのか、あやしいですが)


厚生労働省の検出限界値は、25ベクレルです。

検査結果に「検出限界値以下(ND)」と書かれていても、
それは、「0」という意味ではありません。

これは、たとえ25ベクレル以下の数値が出ても不確かで、
最低25ベクレルは入っているかもねという検査です。

また、国の基準値では100ベクレル以下は出荷OKですから、
99ベクレルは堂々と出荷されます。


そして、福島原発事故から2年過ぎ、3年目に入った今でも、
まだまだセシウムが検出され続けています。

これは、牛の餌のセシウム基準値が、
100ベクレルであることとも関連しているかと思います。


<食と放射能汚染>肥料・セシウム汚染ランキングワースト10

牛、馬用飼料  100ベクレル/kg

豚用飼料    80ベクレル/kg

家きん用飼料  160ベクレル/kg

養殖魚用飼料  40ベクレル/kg



人間と同じだと安心したら大間違い。
(ま、安心はしないでしょうが)

牛は、毎日、5940ベクレルのセシウムを食べ続けています。

http://www.kitaguchi-farm.jp/hanashi/index.html#qa01
ここによると牛一頭は餌を毎日60キロ食べると書かれています。
つまり、基準値以下としたら、
99ベクレルx60キロ=5940ベクレルのセシウムを毎日食べ続けることになります。


これでは、セシウムが出ない牛はいないと思うけど・・・・・

また、何度も言いますが、国の検査は、セシウムだけの検査。
しかも、食肉用の検査だけ。
食肉以外の部位の検査は当然なし。

肉骨粉の原料になる、牛の「屑肉、脳、脊髄、骨、内臓、血液」
を検査しているなんて聞いた事がありません。

これらの部位のセシウム数値は一体どのくらいでしょうか?

また、セシウム以外の、特に骨にたまりやすい猛毒ストロンチウムは、今のまま、
検査なしで、出荷でしょうか?

この肉骨粉(にくこっぷん)は直接食べるものではありませんが、それでも、
製造工程では「油脂を除いて乾燥」されますので、この工程で
セシウムが濃縮され、かなりの高濃度になってしまうのではと思うのですが。

こんな肥料を、農作物や家庭菜園、園芸に使っても大丈夫でしょうか?

今回の国産牛由来の肉骨粉の肥料とあわせて、
汚染地域以外でも、身近の放射能汚染の脅威が、激増しそうです。

こうして見ると、国は、
私たちの健康を蝕むかもしれない恐れのある放射能の内部被曝問題を軽視し、
放射性物質を、故意に、積極的に、どんどん市場に流通・拡散させようとしている
としか思えませんが。。。。

それにしても

今、この時期の解禁って、すごいタイミングだと思いませんか?

なぜ今、この時期に?

最近、狂牛病懸念のアメリカの牛肉が輸入解禁されました

なにか怖~い裏がありそうな気がしてなりませんな~


http://www.jlba.or.jp/contents1.html  社団法人 日本畜産副産物協会
「国内で生産される肉骨粉のうち、利用不可能なものは、
市町村などの焼却施設で毎日順調に焼却処理
されています。



「肉骨粉は国が買い上げ、別の焼却場で燃やしている
とのことでした」

http://blog.livedoor.jp/fukyuu/archives/17299087.html