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欧米諸国で、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルの犯罪行為を非難する抗議デモが行われました。
IRIBの報道によりますと、アメリカ・ロサンゼルスにあるイスラエル領事館前で9日水曜、数百名の人々が、ガザ地区とヨルダン川西岸でのイスラエルの犯罪行為を非難し、抗議デモを実施したということです。
ロサンゼルスでの抗議デモは、アメリカで実施された複数の反イスラエルデモの1つです。
ロサンゼルスでのデモに参加した人々は、アメリカ政府に対し、イスラエルに対する数十億ドル規模の支援をやめるよう求めました。
ヨーロッパ各国の首都でも、怒りをあらわにした抗議者が、ガザ地区でのシオニストの犯罪行為を非難するデモを実施しています。
ア ルアーラム・チャンネルによりますと、オーストリア・ウィーンではこの地に在住するアラブ人やイスラム教徒、そして同国の人権団体のメンバーなど数百名の 人々が抗議デモを行い、ガザ地区の人々に対するイスラエルの侵略行為を非難するとともに、国際社会に対し、シオニストの残虐な行為を止めさせるよう求めま した。
また、フランス・パリでも人々が抗議デモを行い、フランス政府を初め国際機関が、パレスチナ人の女性や子どもの残忍な殺害に沈黙していることを、強く非難しています。
これらの人々は、「こうした沈黙はシオニストの犯罪を容認することに等しい」としました。
最新の報告によりますと、この数日間のイスラエル軍の攻撃で、これまでに79名のパレスチナ人が殉教、他500名以上が負傷しているということです。