まさに変革の時ですね。水面下で色々なことが起きてるようです。テレビ・新聞の情報のみを鵜呑みにすると危険!!
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02/17/2014
ベンジャミン・フルフォード有料ブログ(Vol.259)
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◆ 世界体制の見直しに向けた交渉と、続く銀行マンの怪死
≪2014/02/17 VOL259≫
現在、世界各地で経済混乱が発生している。
その要因として、複数の情報源は世界各国の金融システムから 水面下でお金が吸い取られている事態を指摘している。
中でも中国の被害が大きく、中国政府の関係者筋は『 中国共産党政権が存亡の危機に瀕する程だ 』 と伝えている。
しかし逆を言えば、この異様な状況こそが
世界を本格的な大変動へと導く大きな契機となる可能性は高い。イタリアのP2フリーメーソンなどによると、ヴァチカンのローマ法王フランシスコや英国のエ
リザベス女王、アメリカのオバマ大統領、ロシアのプーチン大統領などは、既に世界体制の根本的見直しに同意しているという。
ここで残される課題は、アジア勢と欧米勢との間に横たわるギャップを どう埋めるか、という問題である。
アジア勢は『 過去300年間にわたり 欧米勢が世界を支配してきたのだから、今度はアジアが主導権を握る番だ 』 と言い、欧米勢は『 アジアには世界全体を見渡す目がまだ養われていない 』 と言う。
それに対してアジア勢は、『 欧米勢は
今まで世界各地で戦争などの悪さばかりしてきたのだから、暫くの間は本性を隠して皆にいい顔をしたとしても、その体質は温存されるに決まっている 』
と牽制し、一方の欧米勢は『 その元凶となっていた悪い連中をパージするのだから、今後は違う 』 と主張している。
こうした押し問答は今も続いているのだが、その間にも世界金融システムの崩壊は加速の一途を辿っている。この状況が、『 折り合いをつけて、お互いに妥協せざるを得ない 』 と両勢力に考えさせる最大の圧力になっていくのは時間の問題である。
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(Posted by Rie Solisramirez)