311の放射能漏れ 政府関係者は皆知っていた!!国民切り捨て・・・・ | 梵のブログ

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ビートたけしのTVタックルで自民党の石原伸晃(環境大臣 原子力防災)が2011年3月の原発事故発生直後の危機の時にSPEEDIのデータについて 「我々も知っていたけど、ただ我々からそれを発表するわけにはいかないから、我々も黙っていた」と発言!!(2011年6月6日放送 )
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/13/kiji/K20120913004105140.html

「我々」ということは、石原氏一人じゃなくて、また...、官僚だけではなくて、多くの国会議員(政治家)も知っていたことを意味する。当然父親の石原慎 太郎も知っていたはず!!その情報を国民には知らせず、自分たちだけで自分たちの安全のために使ったということをうかがわせる話である。つまり、 SPEEDIは、国民のためのシステムではなくて、政治家や官僚やその取り巻き、言ってみれば特権階級のためのシステムだったと思わせるのです。国民に対 しては、「公開するとパニックを生じる」と言って公開しなかったのですが、データを知った自分たち政治家はパニックを生じなかったわけです。

日本政府はいったいどこを向いて、誰のために何のために、そして誰のお金で「仕事」をしているのか??

石破茂は「報道の自由として報道する、大勢の人が死にました、となればどうなるのか?」と言っていたが、SPEEDIの情報を日本政府が隠したために、避難すべき場所へ逃げれずに被曝してしまった住民がどれだけいたか??

★『削除される前に必見』隠蔽か黙殺か ~封印された汚染マップ~ 【テレメンタリー(2014年2月16日)】
http://bit.ly/1jqeimK